先日紹介した、「石垣が崩れても踏ん張る桜」は今年はもう咲かないものと諦めかけていた。
根元の石垣が崩れたことで根の上の土も崩れ落ちてしまい、水や養分を十分に吸収できないと思われたためである。


ところが、もう一度行ってみると、数えるほどだが小さな花が咲いているのを見つけた。
これは小さな奇跡のように感じた。
根が水分などをしっかり吸い上げられないために、セフティモードで再起動したかのような印象を受けた。




隣の枯れた松の木は、対照的に見事な枯れっぷりで、
まるでフリーズドライのようで触ると崩れ落ちそうにさえ感じられた。


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