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鉄錆2~空き缶の一生

 

捨てられた空き缶(スチール缶)が大地に還元される様子を縮図のように観察してみました。

これは錆びが始まった状態「レベル1」。蓋部分はアルミのため、腐食の進行は緩やかです。

Photo_10

 

左の「レベル1」から、右の穴が開き始めた「レベル2」。

Photo_3

 

これは例外的に塗装が残ったまま穴が開いた「レベル2」。底はなくなっています。

Photo_4

形は崩れてもまだ原型がわかる「レベル3」

Photo_7

 

立体から平面へと進んだ「レベル4」。 

Photo_8

 

蓋や底の丸みはまだ残っているものの、土に還りつつある「レベル5」。

Photo_9

 

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コメント

レベルに分けようと思ったlucianさんに敬礼!
どうやったらそういう発想ができるんでしょう。
道端に転がっている空き缶や鉄片を見て・・・。
何だか、何もない所から何かを出してしまう、マジックを見ているようです。

ブログってそんなもんでしょう?
どんなことでもネタにしないと続きませんよ。
子供が見ても面白いと思うようなことを見つける、それが原点かもしれません。

捨てたばかりのレベル0からレベル5に到達するまでどれくらい時間がかかるかしら? 海岸とか、場所によっても違うんだろうけど。

海岸は海水の塩分での腐食進行が早いので、内陸の5倍から7倍の速さと推定しました。
それでもレベル5に達するまでは3年以上かかると思います。内陸部なら20年くらいでしょうか。
空き缶の銘柄を特定できれば製造時期からある程度正確な年数が判りそうです。

おもしろいですねえ。鉄の一生。これでもっと分解されて砂鉄になっちゃうんでしょうか。で、その砂鉄を集めて溶かしたら、また鉄として現役に戻るのかなあ。アルミだとどうなるんでしょう。

叩いて潰すわけではないので、砂鉄にはならずに雨水や海水に鉄分として溶け出していきます。
土に還るのではなく海に還るのでした。だから現役に還元することは出来ないです。
アルミもプラスイオンになって水に溶けてしまいます。鉄よりはずっとゆっくりです。

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