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夏の白鳥2

 

全国有数の白鳥飛来地のこの池(間木堤)にも渡りを止めて残っているコハクチョウがいました。今年は、鳥インフルエンザ対策で餌付けを止めた為に白鳥が素通りしてしまい、例年の10分の1にまで減少しました。

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立ち上がると、黒い脚が見えました。浅瀬かと思ったら人口浮島でした。ここに天然餌のマコモを植栽して、餌付けをしなくても白鳥が羽を休められるようにしようというわけです。一辺約3メートルの正三角形の枠組み(ステンレス鋼管製)を10基連結して浮島とし、その上にマコモを植栽・育成させたロールを敷きます。表面積は約41㎡。

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まるでブーツを履いているようですね。白い身体と対照的でコントラストがあります。防風ネットで囲まれた所はマコモを植栽しているところです。

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黒いブーツの白い奴は、冬に仲間がやってくるまで留守番しているようです。この人口浮島は試験的に実施されるのだそうです。

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野鳥」カテゴリの記事

コメント

白鳥の足がこんなに黒いなんて!くっきりしておしゃれですけど、意外でした。
子どものころ、白鳥ってのはとても高級な鳥だと思ってましたね。高貴、優美、特別。めったに見なかったからだと思います。だから今でもちょっとどきどきします。

白鳥の足はなかなか見る機会がないです。
いつも泳いでいるし、飛ぶ時は格納しているので。
たまに水中に潜るときに逆さまになるので、ちょっと見えることもありますが、その程度です。
立っている姿もまた、スタイリッシュですね。

北に帰らないでいても、白鳥に健康の問題は生じないのでしょうか?
もし何も影響ないのでしたら、膨大なエネルギーを消費して渡りを慣行しなくくてもいいのではと思いました。
気仙沼の大川に来る白鳥は毎年見ていますが、しばらく前にやはり一羽だけ残っているのを見たことがあります。
高松の池の白鳥はテレビで毎年見ますが、餌やり禁止になって、数が減ったのでしょうね。
貴重な写真を有難うございます。

昔、車の運転免許を取るために自動車学校に通った時、ちょうど冬でしたが、わざわざ北海道から泊まりがけで来ている人が何人かいました。
どうして来ているのか訊ねると、向こうは雪で覆われていて実地練習が出来ないから、とのことでした。
白鳥も、シベリアが雪と氷で覆われなければ、南へ来ることもないのかもしれません。
渡りのもう一つのメリットは、移動することで餌場を複数持つことができ、飢えの危険が少なくなることです。
天然の餌が少ないのに餌付けをしない所には、立ち寄る理由は何もないことになりますね。

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