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ウミネコのヒナ6~takeoff

 

先週は、何とかジャンプができる程度の飛翔でしたが、保護区域内では軽く2mは飛べる個体もでてきました。但し、これは保護エリアの中の話。

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眼つきもだんだん鋭くなってきました。

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既に海岸に出ている個体も増えてきました。

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沖の方で、親鳥と一緒に餌を捕っているのもいます。

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これら先達は、すでにテイクオフしていました。

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短距離なら自由自在です。

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僅か1週間の間にこの進歩です。

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人の進歩とは比べられないのですが、まさに爆速です。

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千島列島への旅立ちは、すでにカウントダウンが始まっています。

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野鳥」カテゴリの記事

コメント

こんなふうにキッチリ観察なさってて、あちこちの引き出しにきれいに知識が整頓されてしまわれてるのだなぁという感じが、Lucianさんのブログを拝見して、いつも思うことです。

小中学生も見てくれているし、検索結果から来る人もいるので、資料としての最低限の情報にはしたいと思っています。
ブログじゃなかったらこんなに観察はしなかったでしょうね。

今まで観察していた鳥たちが、飛び立ってしまったら寂しくなるでしょうね。
この雛たちは、飛び立ってしまったら、もう自分の親がどの鳥かわからなくなるのでしょうか?
というか、野生の動物たちは自立してしまったら、親と子の認識は消えてしまうのでしょうか?

親と子の認識は消えないと思いますが、いつまでも一緒にはいないと思います。
一人前になったら別々の道を歩むのでしょうね。

この一回別れた親と子が、久しぶりに会ったらどう反応するのか・・・なんて考えていました。
何年か前のテレビで、先の短い盲目の母馬に、生まれて間もなくほかにやられた子供を何年振りかで会わせたら、母馬は閉じた目から涙をたくさん流して子供にすり寄ったというのを見たのが忘れられないのです。
あの馬の親子の情愛は、それまで一位だったフランダースの犬を超えたのでした。

たったこの数週間の間に、この大きくもない体の中でどんな変化が起きるたのか。餌をもらうばかりだった雛が、飛び、海に漂い、魚を獲って、体の色まで変わって、そのうち遠くへ飛んでいく。自然はほんとうにすごい。この数週間、私はいったいなにをしたろうなあ、と思うと、これまた呆然とします。
esikoさん、犬は馬に抜かれましたか!

esikoさん
残念ながら鳥類の感情は、哺乳類ほど発達していないと思います。脳も小さいですから。
ヒナを育てるのも守るのも本能であって、感情はともなっていないようです。
再会しても、特別なことは何もないでしょう。

nuts-coさん
今回初めて本格的に観察して気づいたことは、発達が驚異的なスピードだということです。
鳥類は哺乳類より進化の度合いが下位なので、成長がその分だけ速いのは納得しますが、実感としてはまるでエイリアンです。

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