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若鳥の見分け方(ウミネコ)

 

写真資料が少し揃ったので、中級編にいってみましょう。若鳥の年代別観察です。

まずこれがお馴染みの1年目です。全身の毛が茶色です。嘴と足がピンクですが、これは雛のときだけです。

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こちらが2年目のようです。まだまだ若い。成鳥に近づくにつれて足が黄色くなってきます。この黄色い足が他のカモメと区別する簡単な目印になります。

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3年目になるとだいぶ成鳥に近くなってきますが、茶色がまだ残っています。この段階で成鳥の群れに紛れ込んだりすると、いじめられて追い出されることがあります。彼(彼女)は実際にそうなりました。繁殖地では縄張り争いがあるからです。

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成鳥になると、白と黒のメリハリのある完成された美しさがでてきます。

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コメント

こんなに系統だってウミネコの成長の写真を見るのは初めてです。とっても興味深い。成体のメリハリのある美しさって、本当にその通りですね。幼さが少しずつ消えていくかわりに、りりしくなっていく。この赤いアイラインなんて、大迫力です。

私はほんの初心者なので、内容も初心者向けになっています。
4年目、5年目は見たこともないので省略しました。
調べれば調べるほど未知なことが増えてきて、知っていることが氷山の一角でしかないことがわかります。カモメ道は険しいです。

私もアイラインに感動しました! 1年後との成長の写真、ぜったいによそでは見られないと思います。感服しました~。

歌舞伎のメークはこのアイラインと美白が元祖かもしれませんね。
ところでカルガモのヒナ、自分でも写真を撮っていて気づかずにいました。整理していて7つの子を発見しました。

港に行ってウミネコの若鳥をみました。まだ瞳がつぶらなんですね。大人のウミネコは目つきが鋭い。
とても参考になりました。

港に行ってウミネコの若鳥をみました。まだ瞳がつぶらなんですね。大人のウミネコは目つきが鋭い。
とても参考になりました。

太陽大蛇さん、コメントありがとうございます。
成鳥の眼光の鋭さは、赤いアイラインの効果もあるかもしれません。
でも日々の生存競争を闘い抜いたファイターの目でもあります。

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