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マガモ Anas platyrhynchos

 

このカルガモのニセモノみたいなカモは、マガモの雄です。体長59cm。
夏の間は雌とそっくりな全身茶色の羽になっています。つまり雄のエクリプスです。
雌との見分け方は、嘴の色で黄緑になっています。雌はオレンジ色です。
これから羽が生え変わり始めるところなので、腹の一部が白くなってきています。

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冬羽になると下の写真のように、体は灰白色に、首から上は緑色になります。
隣にいる雌は年中同じで変わりません。

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野鳥」カテゴリの記事

コメント

羽根の色が変わるってのは、どういう理屈なんでしょうね。色ってものは、体でどうやって変えていくんだろう、なんて、考えちゃいます。マガモの雄の頭の深緑は大好きです。美しい。

繁殖期を迎える雄は、雌にアピールするために色鮮やかな美しい羽になります。
相手を選ぶ権利は雌にあって、雄は選ばれるチャンスしかないからです。
晩夏から初冬までの間はその競争が一休みになるので、雄は雌とそっくりになって充電するのでしょう。
羽の色は、長い進化の過程でDNAに刻み込まれた生存の知恵の歴史だと思います。

気仙沼湾の河口付近にもいろんな種類のカモがいます。
白鳥を撮るついでに(?)私も撮ることがありますが、うまく撮れたためしがありません。
Lucianさんは、いつも実に綺麗にお撮りになります。
被写体への愛情が違うのでしょう、きっと。

これから冬にかけていろんなカモがやってくるので楽しみです。
どうしたら逃げられないで近づけるかだけを考えています。
近くにさえ寄れれば誰でもきれいに大きく撮れます。

カモ類ってのは、海辺ではやはり海草が主食なのかなあ。あんまりカロリーはなさそうな感じなんだけど。海辺のカモは撮った記憶がない。一度東京湾横断フェリーのコースにいっぱいユリカモメと混じって浮かんでいたのを見たことはありますが。

近くの公園にもマガモがいます。雄はすぐわかるんですけど、雌は・・ん・・・・って感じです。

Cakeaterさん
マガモは植物が中心の雑食性なので、海岸では海藻を食べながら、あれば貝なども食べるようです。

Sustenaさん
マガモの雌は、カルガモのグループに混じっているととっさには区別がつかない時があります。
カモフラージュかも。

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