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続・マガモ

 

先日紹介したマガモのエクリプスが羽の生え変わるプロセスを見てみましょう。
これがスタートです。緑色はまだありません。

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顔の前面から緑に変わってきています。背や腹は顔よりも早めに変わるようです。

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嘴も黄緑から黄色に変わってきていますね。

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すっかり生え変わって男前になったところです。これを毎年繰り返します。

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こちらは緑を通り越して青くなっています。こういう個体は少数だと思います。

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雌を紹介しましょう。中央にいるのがマガモの雌です。
左端のカルガモとよく似ています。

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淡水ガモですが、助走しないで垂直に飛び立てるところが、海ガモと違う点です。

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野鳥」カテゴリの記事

コメント

こんな写真を見せていただいて、本当にありがとうございます。こうやって段階的に見ていくと、図鑑でたった一枚の写真を見るのとは大違いですね。なかなか自分の目で見る機会がないし、とっても嬉しい。頭やクチバシの色が徐々に変わること、たまには緑を通り越して青くなること、そんなことも「世界の秘密」の一つを見たような気がします。

幸運な出会いがないとこの手の写真はなかなか撮れません。
決まった場所に決まった鳥がくるわけではないからです。
出会いを求めてイメトレしていると、勘が良くなってきて遭遇する率が高くなります。
苦労して撮ったのを見てもらえるとうれしいです。

私は今のいままで、頭の色の違いは個体差だとばかり思っていました!! がーん・・・・。教えてくださってありがとうございます!

なるほど、こうゆうふうに色が変わっていくのか。勉強になります。謝謝。
昨日ちょいと横須賀へブラリと、モーニングカレーを食べに(11時までじっと我慢)いってきましたが、鳥はウミウが二羽、ユリカモメが1羽、鳶が二羽、鳩少々。あの基地の港内ってのは、漁船がほとんどいないせいか餌がすくないのかもしれません。ヴェルニー公園に猫も見なかったし、鳩も数えるほど、もうちょっとひどくなったら沈黙の春状態。海と鳥とカレーで写真撮るつもりが大はずれとなりました。(笑い)

Sustenaさん
緑と青は個体差だと思いますが、繁殖期以外の時期は目立たない雌と同じ色に変身した方が身の安全の為にいいようです。
カルガモの群れと一緒にいたりすることでさらに目立たなくなるようです。

Cakeaterさん
餌のあるなしで鳥の数は極端に違うように感じます。
最近は特に、餌付けの自粛が進んできているので、自然の餌がない所は閑散としています。

lucianさんは、学校の先生よりも教え方がうまいのではないでしょうか。
nuts-coさんが言われるように、一枚の写真を見せて違いを説明されるよりも、ずっとずっとよくわかります。
それにしても雌は色気が無いですねえ・・・。

esikoさん
雌は何もしなくても選ぶ権利があるので、色気がなくても生きていけるみたいです。
雄は選んでもらうために必死なので、目立つきれいな色になって男前を決めるんですね。

esiko san,
メスが目立つと狩られやすくなって、種の存続が危なくなるというのもあると思います。雄は命の危険承知で目立とうとしているわけです。

納得です。
本当に私は何も知らずに生きています・・。

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