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シノリガモ

 

シノリガモは、体が丸く、嘴は小さい小形の海ガモです。体長43cm。冬の到来を知らせるメッセンジャーでもあります。
これらは雄で、脇を除く全身が紫黒色で、顔の前半と目の後方、くびの上部、胸側に黒い線で囲まれた線状の白斑があります。

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脇は赤栗色で上下尾筒は黒。下の後にいる個体は、エクリプスからの羽の生え変わりがまだ終わっていないようです。

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こちらが雌です。全体が灰黒褐色で、腹の中央がやや淡く、顔に3個の白斑があります。

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冬鳥として岩の多い海岸に渡来します。岩などに上がって休むこともあります。
水にすっかり潜って餌を摂ります。水中でも翼を使って泳ぐようですが、上からは見えませんでした。

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コメント

きれいなカモですねえ。キンクロハジロより模様が細かいところがいい味です。
食べてもおいしいんだろうなあ。(罰当たり)

Cakeaterさんは本当に罰当たりだっ!このカモは全然知りませんでした。なんともきれいですね。決まった場所に決まった色の羽根がちゃんと生えてくるってのは、凄いことですよ。がんばって出来ることじゃない。神様がいる、って思っちゃいますね。(しかし鴨肉がおいしいってのも、本当です)

Cakeaterさん
残念ながらネギを背負っているカモは見当たりませんでした。
食べられたくないのでしょう。たった3年の短い命ですからやさしく見守ってあげましょう。

Nuts-coさん
シノリガモは岩の多い海岸にくるので、埋め立てなどで開発された海にはこないかもしれませんね。
決まった羽の色が生えてくるのは、祖先が何万年もかかって知恵を絞って頑張ったからです。
それがDNAの中に設計図として書き込まれているんですね。

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