« 2010年1月 | トップページ | 2010年3月 »

2010年2月

ウミアイサ

 
これはウミアイサ(♂)で、冬鳥として来ています。
港湾に1羽だけいて雌は見つかりませんでした。
2枚目で分かるように、後頭部のボサボサした冠羽が特徴です。
雄の頭は緑黒色ですが、雌は茶色です。
大きさはカルガモより少し小さい55cm。魚が主食で、潜って捕ります。

P2200249

P2200244

P2200287

冬の雉

 
藪の中にキジ(♀)を見つけました。
飛ぶのは億劫らしく、近づくと走って逃げました。
まわりに対して見事な保護色になっているので、移動されると見つけられなくなってしまいました。

P1040436

P1040438

最後の子猫

  
この子猫は、前回紹介した5匹の子猫たちの最後の1匹です。
このままでは全滅するかもしれないので一時的に保護しています。
とりあえずは寒さをしのぐ場所と餌を与えています。

Img_0106

Img_0473

 
この子猫の性格で不思議なのは、海の近くにいながら水を恐れることです。
岸壁も波打ち際にも近づこうとしないし、怖がってしがみついて離れなくなります。
溺れかけた経験があるのかもしれません。

_c060216

R0017869

Imgp0098

 
親子でいた頃の様子です。
一緒に生まれた姉妹なのにこのように毛並みが全然違うのは、猫の妊娠のしくみが特殊だからです。
1回の交尾で確実に妊娠し、複数のオスの子を同時に受胎して出産することができます。
これが、野良猫があっという間に増えてしまう理由のひとつです。

_c060764

_c061185

_c060795

高所ドア

 
2階の壁にポツンと1つだけあるドア。何のためにあるのか分からない物件です。
非常用の出口として作ったらしいのは理解できますが、階段も梯子もないので危なくて開けられません。
緊急脱出用シュートを格納しているかもしれませんが、そうでなければトマソンの「高所ドア」になります。

R0017808

古箪笥

 
江戸末期か明治時代に作られた古いタンスを解体してみたら、なんと竹でできたクギが使われていました。
キリで孔を開け、細長く削った竹をぴったりフィットするように削って打ち込んでいました。
常識的に考えても、竹の適度な弾力性と引っ張り強度は木材の接合材としては適切なようです。
職人技の再発見でした。

R0017837

R0017822

冬の海

 
気温がマイナス10℃近くまで下がった時の海面の様子です。
海水温度はプラスなので、お湯から湯気が出るように蒸気が上がっています。
暖冬の時は決して見られない現象ですが、今年のように変則的な冬には様々なサプライズが期待できそうです。
気温が氷点下の日には、さすがにサーフィンをする人はいないのですが、プラスの気温になるとやる人が現れるのは驚きです。

P2060252_filtered

P2060262_filtered

ゴーストシップ2

 
水平線の蜃気楼は真冬の海でも気温が高めの日には普通に見られる現象なので、先日の暖かい日にまた観察できました。

ウィキペディアによると、上位蜃気楼に分類されるようです。
「温度の低い海面等によって下方の空気が冷やされ密度が高くなると、元となる物体の上方に蜃気楼が出現する。水平線(地平線)の下に隠れて見えない風景や船などが見える場合があり、通常ニュースなどで取り上げられる蜃気楼は、この上位蜃気楼を意味する場合が多い。」

つまり、暖かい空気が冷たい海水で冷やされ、光が下方にカーブするために、水平線の向こうに隠れて見えないはずの船舶が見えたり、実際より上に浮き上がって見えたりしているわけです。

P1230058

P1310216

P1310218

P1240132

P1240113

P1240117

P1240120_2

P1240126

子猫のスキンシップ

 
黒白の子猫が壊れたポリタンクに入って寛いでいました。
天気のいい日は中がちょっとした温室のようになって暖かいようです。

_b290666

 
それをもう1匹のトラ子猫が見つけて注目しています。
「自分も入ってみたい…」

_b290669

 
上に上がっていきなりネコパンチを連打し始めました。

_b290671

 
中からも反撃はしますが、外の方が自由度が大きいので有利です。

_b290708

_b290716

 
追い出した後に今度は自分が入りました。
「ああ、暖かくて気持ちいい。」

_b290747

_b290843_2

 
すぐに追い出された方が戻ってきました。
「さっきはよくもやったな!」
と言わんばかりに、報復攻撃をしていました。
子猫同士のちょっとしたスキンシップでした。

_b290931

_b290870

ホームレス猫の親子2

 
もう一組の親子(母娘)がこちらです。
毛並みがまったく違いますが、この子猫は父猫と同じ毛色です。

_b290572

 
この子猫はユニークな習慣を持っていました。
食事にありつけて満足してリラックスすると、母猫におっぱいをねだります。
もうとっくに乳離れは済んでいるはずですが、精神的にはまだだったようです。
母猫は授乳には消極的ですが、かといって拒否するわけでもない微妙な感じでした。
人(私)が見ていたせいかもしれません。

Img_0141

Img_0177

 
食べたあとはどうしても眠くなるようです。
ネコ族は狩りに備えて体力を常に温存する習慣があります。
1日の3分の2は眠って過ごすともいわれています。

_b290557_2

 
この子猫は私には馴れてくれましたが、正月を境に姿を消しました。
でも死骸を見ていないので、どこかで生きていてくれることを祈っています。

_c061188_2

« 2010年1月 | トップページ | 2010年3月 »

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ