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ゴーストシップ2

 
水平線の蜃気楼は真冬の海でも気温が高めの日には普通に見られる現象なので、先日の暖かい日にまた観察できました。

ウィキペディアによると、上位蜃気楼に分類されるようです。
「温度の低い海面等によって下方の空気が冷やされ密度が高くなると、元となる物体の上方に蜃気楼が出現する。水平線(地平線)の下に隠れて見えない風景や船などが見える場合があり、通常ニュースなどで取り上げられる蜃気楼は、この上位蜃気楼を意味する場合が多い。」

つまり、暖かい空気が冷たい海水で冷やされ、光が下方にカーブするために、水平線の向こうに隠れて見えないはずの船舶が見えたり、実際より上に浮き上がって見えたりしているわけです。

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自然」カテゴリの記事

コメント

見えるはずだという科学的知識に基づいて出かけて、ちゃんとそれが見えるという事実を報告できるlucianさんに畏敬の念を持ってしまいます。
ヤマカンや偶然や出たとこ勝負じゃない行動は、私の行動とは正反対にあるものです。
我が家からそう遠くない場所でこういうモノが見えることに驚いていますが、そういえば気仙沼でも条件が揃えば見えるんでしたっけ?

esikoさん
冬なのに春のように暖かい日だったりしたら、何かサプライズがあると期待してもいいと思います。
たとえそれが猫の背伸びストレッチでも歓迎です。
私はたまたま海岸の近くに住んでいるのでチャンスに恵まれていました。
今度気仙沼に行く時には水平線にも注目してみて下さい。

私は視力がどんどん落ちているので偶然出会えてもそれとわかる自信がないけれど、この写真を眺めながら、広い海原で見えるところを想像して、なんだか、おおらかな気持ちになりました♪

sustenaさん
水平線の上は、視力のいい人でも裸眼では確認が難しい大きさになります。
双眼鏡で発見したらカメラに持ち替えるパターンにしています。
600mmで撮影してトリミングしているので1000mm相当のサイズになっています。

水平線の向こう側が見えるというのは、ちょっとロマンがあって、プチ千里眼を持ったような気がします。

なるほど、なるほど、こうなってるんですね。東京湾でも見られるってわかりましたから、これからは楽しみに見てみます。なんか、アラビアンナイトの世界みたいな気がして愉しい。

nuts-coさん
これは冬の現象ですが、夏はどうなるかまだ観察していません。
あるいは条件がそろえば年中見られるかもしれないので楽しみが増えました。

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