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冬の使者

 
 

オオハクチョウの20数羽の群れが川に来ていた。
2,3日前の最初のグループは4羽だけだったが、5倍以上に増えていた。
もっと南の宮城県の伊豆沼辺りの越冬地を目指しているらしいが、途中で羽を休める為に立ち寄ったと思われる。
 

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近年は、人為的に開発した池などの白鳥飛来地では、鳥インフルエンザ対策のため餌付けを禁止する所が多くなり、飛来数が激減している。
鳥たちにしてみれば、餌があるかないかだけで決まることなので何も不思議はない。
 

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ここには池や沼のように餌付けの自粛を要請する看板等はなかった。
河川という事情から範囲が広すぎて対応できないのかもしれない。
それで餌をやる人はそれほど多くはないものの絶えることはないようだ。
白鳥はそれをよく知っているので集まってくる。

 

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中には早くもっとよこせとねだる奴もいて、オバさんをビビらせる。
多分、群れのボスだろう。

 

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この犬はなかなか賢く、エサを狙うカラスは追い払うが、白鳥には優しかった。
黒は悪玉、白は善玉と理解しているのかもしれない。 
白黒を決められたカラスはすごすごと引き下がるしかなかった。

 

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今はまだ比較的暖かいが、白鳥の飛来は確実に冬がやって来るサインでもある。
 

 

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野鳥」カテゴリの記事

コメント

3枚目のワンちゃんの姿を見て思わず笑ってしまいました・・。
以前、うちの近くの公園に白鳥が飛来したときは大騒ぎでした。公園内にはいまオナガガモやキンクロなどがいっぱいいますが、エサをやらないでという看板があちこちに立っていても、まったく気にすることなく、エサをやる人が大勢います。

こんにちは。
こんなにたくさんの白鳥が来てくれるんですね。
真っ白でとっても綺麗な白鳥。
子どもたちが小さい頃、寝る前にお布団に入って童話「みにくいアヒルの子」を
読んであげていた事を思い出しました。
何だかとっても懐かしい気持ちになりました。
ゆっくりお散歩したら気持ち良さそうな素敵な所ですね。
白鳥たちもワンちゃんも楽しそう!

こんにちは。
白鳥の飛来シーズンなんですねぇー・・・
此処で休んで伊豆沼までやって来るんですか?
去年の今頃に、伊豆沼・長沼に行きました。
白鳥は数えるくらいの数・・・・鴨が圧倒的に多かった!
白は善で、黒は悪ですか・・・犬に判るかなぁー・・・・?

sustenaさん
写真のように白鳥がご主人に迫ってきてもワンちゃんは吠えないんですが、カラスが来ると自発的に追い払うので、よく仕付けられているなあと思いました。
上着だけでなく中にシャツも着てられていて、子供のように可愛がられているのがわかります。
鳥インフルが終息しても、エサやりは自然ではない行為なのでマナーの問題として残りますね。

いちごさん、こんばんは。
みにくいアヒルのちょっと大きな子も飛んできますよ。
1月には子供たちだけでしかも海にいたので驚きました。
よかったらこちらもご覧下さい。
http://familiarsight.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-0ecd.html
普通は大人の集団の中に少数混じっていますが、震災前だったので異変を察知して変わった行動をしたのかもしれません。
今でもミステリーです。

るーちゃん、こんばんは。
去年は伊豆沼・長沼で白鳥が少なかったんですか?
天変地異の前なので、リスク分散のために少数グループに別れたのでしょうか。
それとエサやりが自粛になったせいもあるかもしれません。
鴨と白鳥は、その場の多数派が支配権を持っているようです。
人間社会と同じですね。
このわんこはご主人の望むことはよく知っているようでした。

こういうのをご近所で楽しめるのは幸運ですね。
中継地という、束の間の出会い。 それはまさに、冬を先導する水先案内人のようですね。
こちらも、きょうは涼しかったです。

近くというなら、玉川上水でカモを見ることがあります。
多摩川まで行くと、いろいろやって来るらしいですが、眼が悪いので遠くはよく見えません。

iwamotoさん
仰るとおり束の間の出会いなので、カモやカモメなどとの様々なコラボレーションがあります。
ウミウやバンなどの真っ黒い鳥との組み合わせはコントラストがあって面白いです。
私も視力はよくないですが、双眼鏡でカバーしています。

普通にハクチョウがみられるのはいいですね。
北欧的なイメージがして神秘的な感じがします。
ただ、餌をねだるハクチョウはなぜかアヒルに見えてしまいます(^^;…

ねねここさん
これは週末でしたが、ウィークデイは半分以下でした。
餌を求めて分散したのか、遠くへ旅立ったのか分かりません。
餌付けのエサは運がよければもらえるボーナスみたいなものだと思っているのかもしれませんね。

人間からもらえる餌なんて、鳥たちの食べる量から考えると、たぶんオヤツなんだろうなと思ってます。
深雪のつもる地方ならともかく。
鳥写真過激派の若いのが、先日橋の上から食パンをちぎって投げてユリカモメの写真を撮ってる婆様に、自然のどうのこうの、野生のどうのこうのというのを、横で聞いてつい説教しちまいました。
おい、ワケエの、ばあちゃんが持ってるパンを全部まいたって、ここにいるカモメの100羽のうち何羽が何口くえると思うんだ。計算してみろ。おまえ、ここの運河の小魚を見たことがあるのか。えー?こんなのオヤツだよ。俺たちがケーキを食うようなもんだ。ばあちゃんとカモメのティータイムを邪魔すんじゃねえよ。鳥から見たら、オヤツ持ってる人間も自然の一部だ。オメエサンみてえなガラスクズ抱えた餌もくれねえようなのは、ただのふにゃっとした犬の糞みてえなもんだ、鳥から見れば。LOLOL.

Cakeaterさん
2年前は白鳥のいる池が雪が積もった上に凍ってしまい、鳥インフルで餌やり禁止も重なってかわいそうでした。
この池に沢山の白鳥が集まったのは、滞在するのに十分な大量の餌を組織的に与えていたからでした。
http://familiarsight.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-76bf.html
家禽並みに与えて引き止めて置くというのも、オヤツレベルとは違った問題点があるんでしょうね。


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