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日本の白鳥 #3

 

白鳥が飛び立つ時には、水面を蹴って10mくらい助走する。
小型の鳥のようにその場で浮き上がるような垂直離陸はできない。

 

 
 

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大きさと重さがある一定以上になると助走が必要になり、海ガモのほとんどがそうである。
カルガモなどの淡水ガモは必要ないので、助走の有無でも海ガモと淡水ガモを区別できる。

 

 

 

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前から見た様子。水を蹴る大きな水掻きは幅が145mmで、人が手のひらを広げた大きさに匹敵する。

 

 

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降りる時は、水上スキーのように足の水掻きから水面に接触して衝撃をやわらげ、そのまま胴体着水になる。

 

 

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3月に入り、北に帰り始めているのでこれが最後の紹介になる。
川の流れに逆らって上流に向かって飛び立つ時の様子を、連続的にご覧頂こう。
何歩も前の足跡の水しぶきがまだ残っていることから、そのスピードを想像できると思う。

 

 

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野鳥」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
このような状況は、ムービーで見ることしかないので、スチールで見るのは貴重な体験です。
やや、滑稽でもある姿に感じます。 しかし、よく撮れましたね、驚きました。
上流に走っているのは、風上ということだったのでしょうか。 着水のときは羽根を立てて、飛行機で言えばフラップを
降ろして頭を上げ、失速に向かう状態ですね。 それと水の抵抗を利用している。
連続写真の、飛沫の説明は非常に分かりやすいです。 本人の感覚では、だんだんと脚にかかる力が弱くなって、
直後に飛び立つことが分かるのでしょうね。
素晴らしい記録を見せて頂き、有り難うございました。

iwamotoさん、こんばんは。
鴨やカモメなどの小型の鳥はしょっちゅう飛んでばかりいるのに対し、白鳥はその大きさと重さゆえに1日に数回程度しか飛ばないようです。
モデルたちのテリトリーは上流にあって、こちらの下流に来るときは泳いできましたが、帰りは流れに逆らうよりも飛ぶ方が合理的と判断したのでしょう。
幸運な偶然に出会ったわけです。
まだ紹介したいシーンはあるのですが、続けると読者の皆さんが飽きるのでこれで終わりにします。

おはようございます^^
白鳥の助走をつけて飛び立つシーン
そして、胴体着陸のような着水シーン
どちらも初めての写真で、とても新鮮に感じました!!
貴重なもの、どうもありがとうございます(ペコリ)
こうゆうのを狙う場合
かなり時間をかけて待ってないと、撮れないですよね。
忍耐力のない亀さんには
絶対無理かも、、、って、いつも考えています(汗)

大形の鳥にはそれなりの苦労があるのですね・・・
長い離陸過程を経ないと飛び上がれない!
連続して見事な一瞬を捉えてらっしゃますね。
アホウドリの絶壁からダイビングするシーンを思い出しました!!

こんにちは。
白鳥の着水シーン、テレビでは見る機会があるかもしれませんが
こうやってお写真で拝見することはないと思います。
本当に貴重なお写真が拝見出来てすごく嬉しいです。
すごく優雅な感じがして水しぶきの音が聞こえてきそうな感じですね。
素敵なお写真ありがとうございました。

亀三郎さん、こんばんは。
撮影のチャンスは、時間をかけて待つか何回も通うかのどちらかですが、後者の方がリフレッシュした気分で臨めるので選んでいます。
それと、鳥さんたちとの駆け引きですね。
実際、飛んでるところを撮りたいんだと訴えると、何も期待しないよりずっと効果がありますよ。

るーちゃん、こんばんは。
予期しない時に突然飛び始めて、それから急いでカメラを向けました。
クレー射撃を始めたような感覚でした。
写真では止まって見えますが、スピードスケートのスタートダッシュ並みの速さです。
小型飛行機の離陸と同じですね。

いちごさん、こんばんは。
ビデオ撮影してアップする方法もありますね。そうするともっとリアルにわかると思います。
研究用にはその方がいいかもしれませんが、写真のようにまぶたの裏に焼き付けて動きを想像することができなくなります。
静止している姿から、動きを想像したり予測する楽しみを与えてくれるのが写真だと思います。
スピード感はかなり速いですよ。

連続写真を見ると羽の使い方とかがわかって凄いです。
羽の角度や形が綺麗ですね。
造形的にも美的にも綺麗なので芸術的な生きものだと実感します。
こんな綺麗な生物がいる世界を放射能で汚す人間は愚かだと感じます。
それにしても、首が長くて肩がこったりしないんでしょうかね(^^;…

ねねここさん
今回は紹介できなかったのですが、水上で羽を広げた姿はとても美しく、映画などに出てくる天使の羽はこれをモデルに作ったに違いないと確信しています。
シベリアから何千キロも飛んでくるので、機能的にも無駄のない完成された形がもつ美でしょう。
長い首は、見た目のイメージでは恐竜やキリンのように硬く思われがちですが、実際には象の鼻のように柔らかくフレキシブルです。
シャワーのホースより柔らかいかもしれません。勿論、必要なときは筋肉で硬くできるわけです。

すごい!降りるときはともかく、飛び立つところをこんなふうに見ることができるなんて!!ありがとうございます!

sustenaさん、やはり前からより後ろからの方が分かりやすいし、立体感もありますね。
もう一度同じものを撮れといわれても無理かもしれないです。
それだけラッキーなチャンスでした。

Lucianさん、こんばんは。
皆さんも言われていますが、こういう貴重な写真をが、よく撮れましたね。
飛び立つ姿が順序立てて撮影されていて、驚くばかりです。
なんとなくユーモラスなものの、白鳥たちにとっては結構体力が要るのかもしれませんね。
私は、白鳥が降りるところは見たことありますが、いきうら考えてみても
飛び立つ姿は記憶に有りません。

esikoさん、こんばんは。
何しろ日本でいちばん大きくて重い鳥なので、体力を温存するために必要な時だけ飛ぶようです。
何度も通いつめてトモダチになって特別に見せてもらうのも一手です(冗談)。
でも最初からあきらめ半分で行くよりも、期待してワクワクしながら待つと不思議に実現することが多いです。
単なる偶然かもしれないですが、確率は高くなります。

震度5弱と聞いています。 被害はございませんか。
ご家族の安否は確認できましたか。 お見舞い申し上げます。

ご心配頂きありがとうございます。
こちらの地域は地盤が固く、震度の割には揺れが小さいので大丈夫でした。
気にする程のレベルではないと思い、地震があったことさえ忘れていました。

こんにちは
ご機嫌伺いにやって来ました^ー^
先日は、トウゴクミツバツツジとミツバツツジの違い
レクチャー頂きまして、ありがとうございました。
さっそく、記事に追加しておきました~~~(ペコリ)
それから
わたしは、、、
いま、、、
次の山、どこに行くか検討中。
でも、、、最近のハイキングの連続で
膝が少し痛いのです、、、歳ですね、やはり。。。。

では、また~~

亀三郎さん、こんばんは。
ご丁寧に恐れ入ります。
名前がわかっただけで違いを確かめておかないと、次回も悩むことになるかもしれないですね。
亀さんはひょっとしてプロのハイカーでいらっしゃるのでしょうか?
間断のない更新は凄いです。拝見する方が間に合いません(笑)
日本が世界一のブログ大国なのは、こういう方々が支えているんですね。
ブログに限っては、英語や中国語よりも日本語が多いようです。
これは日本人の底力かもしれません。

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