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ウミネコの雛 2012

 

蕪島では、ウミネコが、先月行った時はまだ卵が孵っていなかったが、今は殆どがヒナになってよちよち歩きをしている真っ最中だった。
ヒヨコのサイズから親に準ずる大きさに成長したものまで様ざまな段階があった。
今はとにかく食べて大きくなる段階で、次のステップはジャンプしながら羽ばたきをする練習。
そして飛べるようになったら、その次は海で餌を自分で探す訓練が待っている。
もちろん、親がトレーナーになって見守ってくれる。
およそ7月中に生きる術をマスターしたら、8月には親子で北へ旅立つ。
他のカモメのように長距離の渡りはしないので、日本近海の沿岸を旅することになる。
彼らは文字通り、日本生まれの日本育ちの鳥なのである。

 

 

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野鳥」カテゴリの記事

コメント

こんにちは^^
前回に続いて、すごいリアルな写真の連続ですねぇ
ん?写真だからリアルは、当たり前、、、
ですね、ですね、、、亀さん、、、かなり動揺しておりました。
それと、日本生まれの日本育ち、
日本沿岸だけ旅するって、初めて知りました。
こうゆうのは知識として、
蓄えておかないと、いけませんね。(勉强、勉强!!)

親鳥が鶏よりもかなり大きいからでしょうが・・・
雛も結構な大きさです!
やはり、怖そうです・・・・・?
鶏肉は食べるけれど・・・ニワトリも怖いのですよ・・・!
ヒッチコックの映画の悪影響でしょうか??

亀さん、こんばんは。
遠くからそっとではなく、ぐっと近寄って撮ったので、それなりにリアルに見えるのでしょうね。
カメラは例のニコンです。シャープネスとコントラストを高くしているせいもあるかもしれません。
ここのウミネコは、江戸時代から漁師が、魚の居場所を教えてくれる鳥として大切に扱ってきたので、野生でありながら人に親しみを持っているのです。
それがDNAに刻まれているので、こうしてすぐそばで観察もできました。

るーちゃん、こんばんは。
ウミネコのサイズは46.5cmで、鳩より大きく鶏より小さいです。
↑にも書きましたが、生まれつき人を恐れず、仲間だと思ってくれているので、実際には怖いことはないです。
だから幼い子供も見にきます。
ヒッチコックの映画「鳥」は、人生で最初のホラー映画でした。
カラスが不気味で恐ろしいというイメージを刷り込まれてしまったようです。

こんにちは。
すごく近くから撮られたのですね。
2枚目のお写真、親子で見つめ合って・・・
何だか、話してる事が聞こえてきそうですね。
すごく可愛く思えます。
雛なのにすごく大きく感じますけど、生まれてからそんなに経ってないんですよね。
たくさん集団でいると怖く感じるかもしれませんけど、でも仲間だと思ってくれるんですね。
いつか見に行ってみたいなぁ~!

いちごさん、こんばんは。
生まれたばかりから1ヶ月くらいまでの幅がありそうです。
先月の中頃はまだ最初の数羽だけだったからです。
生まれて2ヶ月か3ヶ月で旅に出るようになるなんて驚異的な成長スピードですね。
ここは日本で唯一、卵や雛をすぐそばで観察できる所です。
初めて来た人は、圧倒的な数にちょっとビビるかもしれませんね。

こんばんは。
5枚目の雛の目は、涼やかですね、凛々しくて奇麗です。
絵として好きなのは8枚目ですが、7枚目も好みです。
ウミネコのことは全く知りませんが、蕪島は繁殖地、というか大繁殖地として有名ですね。
わたしにはとても行けません、島中にウミネコが棲んでいるに違いない、でしょう。
鳴き声は、ネコのようですか。 ご自分で聞いてどう思いますか。

iwamotoさん、こんばんは。
雛は、どちらかといえば無表情に近い親鳥よりも表情豊かな目をしているように感じます。
そういう意味ではフォトジェニックな被写体でもあります。
これから厳しい自然環境の中で生き抜いていく悲壮な覚悟のようなものを投影してしまいます。
鳴き声は、ミャーミャーと聴こえなくもないのですが、カァーカァー、アーアーと聴こえます。
大昔は素朴だったので、あまり理屈をこねずに猫に似ていると思ったのでしょう。

私の記憶に最も近い鳴き声はこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=IkI2iyqDsOU

拝見、拝聴しました。
ネコというものでしょうか(笑) ヒナが子猫のようではありましたけど。
怖いビデオですが、紹介有り難うございました。

Lucianさん、こんばんは。
ウミネコは何回も見ていますが、その雛は初めて見ました。
Lucianさんが見せてくれなければ、見ることは無かったような気がします。
親はみんな同じ顔と同じ表情で画一的ですが、雛は違うんですね。
なんかホッとしたような嬉しいような、そういう気持ちになりました。
それにしても、雛も親同様の迫力を感じます。
最近、気仙沼から大川沿いに大量のカモメがうちの前の田んぼに来て餌をあさっています。
例年のことなので、この時期は田んぼに餌が豊富にあるのでしょうね。

esikoさん、こんばんは。
最近は、親の顔も少し個体差を見分けられるようになってきました。
いつも見てると目が慣れてくるんですね。双子でも親ならすぐ分かるようなものでしょうか。
ウミネコが内陸の田んぼにまで遠征するのは、数が増えたからでしょうね。
昔より農薬を減らしているのも原因のひとつでしょう。
それと、海に餌が少なくなったからかもしれません。

雛、可愛過ぎです。いったい、どれくらい観察してると、こんなにすてきな写真が撮れるのかと、こちらも雛鳥みたいに口をあんぐりあけちゃいました。
今年の春は、カルガモにもバンの雛にも会えていません。ちょっと寂しいです。

sustenaさん、こんばんは。
島がピラミッド状になっていて、頂点に蕪島神社があります。
その数パーセントの面積の境内だけに人が立ち入ることができるので、ウミネコと人が出会うボーダーゾーンになっています。
目の前で観察できるのは氷山の一角だけです。
それと、ここはウミネコが主役で圧倒的な数なので、一通り巡回したら引き上げたくなります。
観察は10分か20分、それ以上は気合が必要になります。
撮影は出会い頭の勝負です。
カルガモの雛はまだ見たことがないです。
いたという噂は時々聞きますが。

ウミネコのヒナがここまで撮れるのはすごいですね。
背景が土だと保護色で見つけにくいのが野性の鳥らしいです。
ただ、結構足がしっかりとしてるので、親と一緒に見なければ、
ニュージーランドのキウイとかに見えてしまいます(^^;…

ねねここさん
ヒナはここでしか撮れないのです。それが神社の境内というのも不思議な感じがしますが。
ウミネコ繁殖地は全国各地にありますが、陸から離れた島や岩なので人からも隔離されています。
ここも大昔は島だったのを埋め立てて陸続きにしたようです。
雛は足から先に成長して歩き回り、最後に翼が一人前になるみたいです。
茶色い毛の色は1年くらいは続いて、2年目からだんだん白くなってきます。

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