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ハクセキレイ

 
ハクセキレイは体長21cmの小さな鳥である。
小型の野鳥の中では、個人的には最も接近できるので特に親しみを感じている鳥なのである。
(画像はクリックで拡大)

 

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背が濃い黒なのが♂で、コントラストが強く見える。

 

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背の黒色が薄いのが♀であり、翼の白い部分との境目にグラデーションがある。

 

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これは若鳥の♀。顔にわずかに黄色い色が残っている。
若鳥は頭や背の黒が全体的に薄い。

 

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スリムな体型の個体が大部分だが、たまにふっくらしたタイプも見かけることがある。
羽毛を膨らませているためであるが、その理由は分からない。
 

 

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我々は、小さな鳥に親しみを持つ一方で、大きな鳥には恐怖を感じる人もいる。
それは、鳥の祖先が恐竜だったからかもしれない。
ダチョウが巨大化したような姿に追いかけられるイメージを好ましく思う人は少ないだろう。

 

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追記:

こちらはキセキレイの幼鳥(♀)である。
ハクセキレイは海岸近くに多くいるのに対し、キセキレイは平地から標高2000m以上までいるので、ここ沿岸地域ではたまに見かける程度である。
もう一種のセグロセキレイは、主に内陸部にいるので、やはりここではほとんど見かけない。

 

Img_0495_r

 


 


 

 

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野鳥」カテゴリの記事

コメント

こんばんは
ハクセキレイ、たしかに、、、かなり接近しての撮影ですね!
すごく解像度が高いようにも感じます^^v
それと
これは、比較的、関東でも身近で見ることができる鳥でしょうか?
亀さん、
近所に来るのは、
「すずめ」と「カラス」くらいしか分からないもので、、、(汗)

PS 「ニガナ」と「ハナニガナ」の違い
   すっかり失念しておりました。すいません~~
   出来るだけ覚えられるように努力します!!

セキレイは時々みかけますが、小さくてとにかく動きが早いので、
ここまで撮るのは難しいですね。シジュウカラと同じ感じです。

膨らんでるのは見た事がないですが、羽を中に入れてお腹を開いてるので、
虫干ししてるのかもしれませんね?
虫よけと、羽の中が乾燥してる方が水を跳ね返せる気がします…

この鳥は見かけます。 庭にも来ます。 シッポをピョンピョンしますよね。
キセキレイという音も頭にあるので、セキレイという鳥には他の色があるのかなと思います。

大きさのことは、大変身勝手ですが、どんなものでも大きいと怖いですよね(笑)

亀さん、こんばんは。
↑東京の方々が普通に見かけるそうなので、関東全域にもいると思います。
でもテリトリーの関係で別の2種類(追記をご覧下さい)の方を見かけるかもしれません。
スズメよりも頻繁に見かけるし、庭にも毎日遊びにきます。
アップで撮らせてくれる貴重なモデルさんです(笑)
PS 花弁が白い変種の、シロバナニガナというのもあります。

ねねここさん、こんばんは。
日本にいるセキレイは3種類で、沿岸、内陸、高地と棲み分けるように分布が異なるようです。
ここでは海岸近くではハクセキレイのみ、ちょっと山間にいくとキセキレイも少し見かけるようになります。
動きが早いのはどこでも同じですが、「ちょっと動かないでくれ」と思うとじっとしていてくれる時があります。
ズームの最短距離近くまで寄れるのはそのときです。
偶然、運がよかっただけかもしれませんね。

iwamotoさん、こんばんは。
追記しましたが、日本のセキレイの色は白黒の他は黄色だけです。
ハクセキレイは頭が白地に黒模様、セグロセキレイは黒地に白模様です。
キセキレイは黒褐色の頭と翼に黄色の腹です。
セグロセキレイは日本だけなのに対して、ハクセキレイは日本とユーラシア大陸全土にいるようです。
個体数も圧倒的に多いと思います。
人をあまり怖がらないのもそのためかもしれません。

駐車場とかでよく見かけるのですが・・・
多分、ハクセキレイだと思うのですが・・・背黒セキレイだったかも・・?
とても動きが速くて写真に撮ったことはありません。
伊達政宗の花押セキレイのサインがあって目に針で穴を開けて
これが本物の花押と言って秀吉の言いがかりから逃れたという話を何処かで聞いたことがあります。
見事なピントですが・・・どんなカメラとレンズで撮られたのですか・・・??
手持ち撮影でしょうか・・・こんなに近くで撮れるなんて・・・・・
鳥とお話が出来るのでは無いでしょうか・・・・と、思ってしまいます!!

こんにちは
余談ですが、、、調べたら、、、なんと、わたしの街、、
小山市の「市の鳥」 = 「セグロセキレイ」でした。
こんどカメラに収めてみたいです
Lucianさんの街では
ハクセキレイはいるけど
セグロセキレイは、みかけないんですよね??
亀さん、、、
出来たら
頑張ってみます、、、(滝汗)

るーちゃん、こんばんは。
仙台も沿岸なので、ハクセキレイの可能性が大きいですね。
今回の撮影機材は、オリンパスE510、ZUIKO DIGTAL 70-300mm 1:4-5.6でした。
私の鳥撮りは手持ちオンリーです。
最接近を目指すゲリラ戦術ですから、戦場カメラマンみたいなもんです。
百万円クラスのレンズに対抗するには、とにかく近づいて大きく撮るしかないと思っています。

亀さん、再度ありがとうございます。
セグロセキレイはまったく見かけないので、紹介できないのです。
カワウと同じパターンですね。
沿岸と内陸の棲み分けがよく理解できます。
市の鳥になるくらいだから簡単に見つかりそうですね。
見かけたらよろしくお願いします。

セキレイ とムクドリの区別さえろくすっぽつかないワタシですが、ここを見て、近所の公園で見かけるのがセキレイだな、と確信を持ちました。 正面顔がとてもキュートです

sustenaさん、こんばんは。
正面顔はなかなか撮れないので貴重です。
表情からも警戒心が感じられないのが不思議でもあり、うれしくもあります。
単独行動が多いので縄張り意識が強そうです。
自分のテリトリーさえ確保できれば人間などは眼中にないのかもしれません。

きれいに撮れてますねえ。やはり鳥を撮るなら一眼レフですねえ。
セキレイは、時々セグロセキレイが、迷い込んで都心の芝の上をピンピンテイルしてますが、ほとんどハクセキレイで、横須賀線の線路脇の草付から、線路へとひょこひょこあるいてるのもよく見かけます。パンくずも食べるし、餌採りに夢中になると、安全靴の上を渡っていったりします。仕事中じゃなければ、撮れるのになあと思って、休み時間に構えてると、そういうときはやってこない。lolololol. キセキレイは多摩川が現場だったころは、ハクセキレイとともによく見ました。
見られる頻度は、ハクセキレイ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ムクドリと同じくらいかなあ。公園でパンや餌をまいてる人がいると周りにみんな集まってるのもよく見ました。
一昨日のお昼休みに、雀の母親にパンくずをやってたら、ヒルリリリ、ピュルリルリとカワラヒワの声がするので、近くに番がいると思ってたら、1時近くに、下りてきて茂みの間の芝の虫をさがしてました。一枚採りましたが、なにせ200ミリ、「鳥はどこにいる」写真になりました。

Cakeaterさん、こんばんは。
一眼はほとんど鳥のために使ってるようなものです。
だから鳥を撮らないと元がとれないのです(笑)
日本はもともとセグロセキレイが固有種だったのが、大陸から来たハクセキレイに追われて内陸へ押しやられたような感があります。
個体数も圧倒的に多いと思います。
飛んでいる虫を食べる能力はツバメに一歩譲っても、雑食性なのは環境の変化に強みがありますね。

こんにちは。
まるまるとしていて可愛らしい鳥ですね。
普段、何気なく見過ごしているので・・・
もしかしたら何度も目にしているかもしれませんね。
三次市の「市の鳥」調べてみたら・・・亀三郎さんと同じく「セグロセキレイ」でした。
今度は鳥も観察しながら歩いてみたいと思います。
お昼休憩に神社とか公園とか良く行くので今度からは鳥も観察したり・・・楽しみが増えました!

いちごさん、こんにちは。
やっぱり、沿岸はハクセキレイ、内陸はセグロセキレイ、と棲み分けしているようですね。
散歩(写真)は、「花鳥風月」の四つのテーマがあるので、関心が広がると楽しみも増えますね。
鳥の観察に慣れてくると、動体視力が鍛えられるので、飛んでいても一瞥して何の種類が分かるようになります。
どこにでもいるカラスも普通は2種類いるので、見つけたら分類してみるのも一興です。
また、同じ鳥でも冬羽と夏羽の違いがあったりするので、けっこう面白いものです。

Lucianさん、こんばんは。
あ~~もう信じられません。
もっとも接近できる鳥ですって?
私はもう何十回もトライしてみたと思うのですが
ただの一回もちゃんと撮れたためしがありません。
やはりLucianは普通の人間ではないですね。
不思議でなりません。

esikoさん、こんばんは。
そんなに不思議ですか? 思い当たることを考えてみました。
3年くらい前に、ウミネコが卵やヒナを育てているところに行った時は、警戒されて足元や頭を突かれたものでした。
その後、ある事件が起きました。
二人組みのアメリカ人少年が、卵を温めている親鳥を蹴飛ばそうとしたり、拳で叩こうとしているのを目の前で目撃したのです。
一人目が蹴ろうとするのを、肩をつかんで制止し、"No!"と叫びました。
それから二人目が叩こうとする腕を抑えて、”Don't touch my birds!”と怒鳴りつけました。
幸い被害はなく、未遂だったのでその場は何事もなく終わりました。
それ以来、ウミネコに突かれることはなくなり、行くと道をあけてくれるようになりました。
鳥に近づいて撮れるようになったのはそれからです。

魔法の杖を一振り。
身体が小さくなって、ウミネコの背に乗り旅が始まるような話ですね。
お土産の玉手箱を、そのまま仕舞っておく勇気が必要かもしれません。

こちら大変暑いです。 アメダスによれば、八王子でこの時間35.8℃です。
そちらは如何ですか。 日本海側では風炎現象も。
大雨か猛暑か、ハイパーデジタルウェザーですね。

初めまして、paoままと申します。
iwamotoさん所の「雨とアミ」ちゃん記事でパオの事についてお話し下さったので、どのようなお方かと覗きに参りました。

にゃんこだ♪にゃんこさんのカテゴリーがある
なもんでちょと覗くつもりが気が付くと思いっきりマウスをコロコロしておりました。(喜)

スミマセンまったく本記事とは関係の無いコメですが、取り急ぎ足あとダッシュで失礼いたしますデス。

iwamotoさん、こんばんは。
すみません。コメを頂くとは思っていなかったので、しばらく見ていませんでした。
今日は長袖を3枚重ね着して過ごしました。
食品加工会社の冷凍庫のメンテナンスをしていたので涼しかったです。
外も猛暑はまだお預けのようです。
だから扇風機もまだ仕舞ったままです。

paoままさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
パオくんは原則的に単独飼いがベターと申し上げましたが、思わぬ例外も考えられます。
機会があれば、例えば何日か試験的に一緒に飼ってみて様子を見るのも一つの方法かもしれません。
相性によってはうまくいくということもありますね。
拙ブログでは猫のカテゴリーは今、少し控えめにしています。
実は、飼い猫のJ(ジョバンニ・♂)のほかに、十数匹の猫友がいたのですが、
港に棲んでいたので、3.11を境に皆いなくなってしまいました。
記事で紹介した子たちはほとんど行方不明なのです。
きっと山の方に逃げて何処かで生きているだろうと考えるようにしています。

8、9、10、11の、写真ですが、これはエーゲ海の方で撮ったのですよね?
あちらにもこの鳥は棲んでいるのだ、と言っても良いような仕上がりで見入ってしまいます(笑)

iwamotoさん、こんばんは。
ハクセキレイは旧世界に広く分布する鳥です。
つまり、アメリカ大陸とオーストラリア大陸以外の全域にいるので、その勢力は大きいと思います。
ですからエーゲ海にもいるのは間違いないでしょう。
対照的にセグロセキレイは日本固有種でしたが、大陸からやってきたハクセキレイに沿岸部を占領され、内陸に追いやられてしまいました。
白い種族が強いのは鳥も人も同じなのかもしれません。

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