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2012年8月

ツバメの観察 #1.巣立ち

 


ツバメは日本では5種類の繁殖が確認されていて、南国から夏鳥としてやってくる。
北海道が南限のショウドウツバメと、沖縄周辺が北限のリュウキュウツバメを除けば、イワツバメ、コシアカツバメ、ツバメの3種が一般に見かけられる。
ここでは「ツバメ」を紹介する。

飛びながら空中で昆虫を捕るので、地上に降りるのは巣の材料の土や枯れ草などを取る時だけしか確認できなかった。
もちろん、水を飲むのも飛びながら、ということになる。
嘴は小さいが大きく開き、足は短くて弱い。

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ヒナは巣立つとすぐに飛ばなければならないので、十分な体力を得るまで約3週間かかる。
やっと巣立ちをしたばかりの幼鳥は、まだ自分でエサを捕れない。
巣にいる時のように親からとってもらいながら、2週間の実践訓練を受ける。
左が幼鳥、右が親鳥。幼鳥はまだ燕尾がなく短い尾なのが分かる。
首もまだ黄色っぽく、赤褐色の親と違う。
巣立った幼鳥はもう巣には戻らない。



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巣にいる時の習慣で餌をねだると、親は反射的に飛び立って捕ってくる。
そして口移しで喉の奥まで入れる。


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「辰です」

 

隣町の某農家では、小さな田んぼアートを毎年続けている 。
近頃ははっきりと見えるようになってきたようだ。
展望台の下にはキャプションと田植えの様子の写真が表示されていた。
子供たちの様子から、もち米は背景の濃い緑の稲らしい。

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ヒラメとカレイ

漁師さんから魚を頂き、ヒラメとカレイが混じっていると言われた。
普段は何となく違いを知っているような気になっているものの、いざ現物を仕分けしようとすると確信が持てなかった。
両方を同時に見る機会は少ないのでチェックしてみた。

 
表向きにしてエラが下側になるように置いた状態で、左を向いているのがヒラメ、右を向いているのがカレイということらしい。
いわゆる、「左ヒラメに右カレイ」である。
一部に例外の種類もあるようだが一般的にはこれでいいようだ。
もう一つの見分け方は、ヒラメはエビや小魚を食べるので口が大きく歯が鋭い。カレイはイワムシやゴカイを食べるので口も歯も小さくて済むことになる。

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下の写真(2枚)がヒラメで、イラストとほぼ同じイメージになっていた。

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カレイは口が小さいだけでなく目の寄りも大きく、出目になっている。

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