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カルガモのオスメスの見分け方

カルガモは雌雄が同じ色なので、ちょっと見ただけでは区別が難しい鳥である。
特に単独でいて比べる相手がないと判断に迷うことが多くなる。
3年前のブログ記事では、尾羽を上下で挟んでいる羽、上尾筒と下尾筒の色の違いで判別する方法を紹介した。
つまりお尻の色の違いであったが、実際には小さくて見づらい上に、動き回るのを見極めるのはかなり難しいことが分かった。

そこで、今回は背中を見ただけで区別できる簡単な見分け方を紹介したい。
このペアは、下がメスで上がオスである。
メスは背中の羽根の縁に白っぽい輪郭がはっきりあるのに対し、オスの方は輪郭が薄く明瞭ではなく、無地に近く見える。
また、全体にメスは白っぽく、オスは色が濃いが個体差もある。
頭のてっぺんの黒い部分も、メスが薄くオスが濃いのでポイントになりそうだ。
これらの特徴はペアでいる時に見ておかないと、判断の基準ができないのであとで難しく感じることになるかもしれない。

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今度は単独でいる♀。曇りと晴れの日で撮影してみた。


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こちらが♂。
やはり違いは微妙で観察に熟れを要するかもしれない。


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野鳥」カテゴリの記事

コメント

女子の方が、ピッとして潔い感じですね。
女は度胸、男は愛嬌と言いますから。

多摩川や玉川上水(江戸に多摩川の水を送っていた)で、見掛けたことがあります。
今度見るのが楽しみです。 個体差と男女差の関係がどの程度か。

こんにちは。
オスとメスの違いを知る事が出来てお勉強になりました。
車で20分くらいの場所の道の駅の川にカモがたくさんいて
時々、立ち寄ったりするので今度行った時には
そういうところを注意して見てみたいと思っています。
今度、行くのが楽しみです。
口の先が黄色くて、じっくり見てみると可愛らしいお顔ですねnote

iwamotoさん、こんばんは。
そういえば何となく雌には眼力もありますね。
カルガモは渡りをしないので、全国各地に一年中いていちばん見つけやすいカモです。
北の寒い地方へ帰らないので、雄は強い陽射しから身を守るメラニン色素が増加するため黒っぽくなって、
繁殖期でも明るい派手な色に変わる必要がなくなったのかもしれません。

いちごさん、こんばんは。
そうですね。見分けができると見る楽しみが増えます。
そして写真に撮っておくと、後で判定して答え合わせもできますね。
それから飛んでいる姿でも判別ができます。
雄は下半身全体が黒っぽく、雌は尾の近くだけが黒いようです。

こんにちは
たしかに微妙、でも、いいことを教わりました。
今度、地元の「大沼」に行った時に
カルガモの見分け方、、、、『挑戦』してみますね!!
ふふふ
今から、行くのが楽しみです~~~^^v

PS でも、、、目が良い方ではないので
   相当、難しいでしょうね・・・・

亀三郎さん、こんばんは。
場数を踏むのが一番ですね。
繁殖期とそうでない時期、個体差、若鳥と成鳥の違いなど、
フィールドに行ってみて初めて気づく難しさもあります。
それだからこそゲーム感覚で楽しめるのかもしれません。
視力に自信がない人は、双眼鏡を利用する手もあります。
最後の手段は写真判定です(笑)

これまでカルガモのオスメスを勘違いしていたかもしれない・・・とアセッてます。今度の土日にちゃんと観察してみますm(_ _)m

『業務連絡』

さっそく、、、カモ、、、観察して来ました!(私の写真が小さいのがネックですが、、、笑)

sustenaさん、こんばんは。
オス同士、メス同士でいると分からなくなることがあります。
比べて何とか違いが理解できるレベルなので、
クイズとしてはちょっと難易度が高くて飽きないかもしれませんね。

亀三郎さん、こんばんは。
では早速拝見してジャッジに参加します。

むずかしいなあ。
全部雌だと思ってみていた。lol

Cakeaterさん、こんにちは。
羽根を見るのも案外難しいですよね。
もう一つヒントを差し上げましょう。
頭のてっぺんの黒い色が、嘴よりも薄いならメス、同じ濃さならオスです。
3つの比較ポイントを駆使すればきっと攻略できます。

一枚目の画像、私のブログで転載紹介させてもらいました。(今夜11時頃UP予定)
頭が赤系のものは若鳥なんでしょうか?

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