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茅葺き屋根の家1

 
 

茅葺き屋根の家は昭和の時代にはまだ多く残っていたが、
今では老朽化が極度に進んでいる。
そのために住まいとしてそのまま使われることはほとんどなくなっている。
特に小さな家屋は手狭なこともあって、隣に建て替えている例が多い。

朽ち果てる寸前まで、物置などとして利用している人もいる。
記録として写真に残しておくのも無駄ではないかもしれないと思う。

 

これは2009年の春にあったもので、翌年には解体されてしまった。
 

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これはまだ屋根がしっかりしているので倉庫として使っているふしがある。
去年まではあったので、まだそのままだと思う。
登山道の入口近くにあって、今はまだ道路を除雪していないので近寄ることができない。
 

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最近見つけたもので、電線が引かれているので天井灯はついているかもしれない。

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残っている家屋に共通していることは、山の麓にあって、
ここから先には建物がないという場所に多いことだった。

このように電気のメーターや郵便受けが残っているタイプもあり、
比較的近年まで住んでいた形跡があるものも。
 

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風景」カテゴリの記事

コメント

こんにちは
2枚目は、たしかに、まだまだ「しっかり」してるような、、、
家の前に見えるのも
何かの「畑」ですよね?違うかな?
近づいて行くと
腰の曲がったお婆さんが
「なんか用かい??」って、
家から出てきそうな雰囲気がありますね(汗)

亀三郎さん、こんばんは。
2枚目は、前の畑用の倉庫兼休憩所として再利用しているようです。
電線も電話線も撤去されているので、住んでいないのは明らかです。
さらに決定的な根拠になるのは、人が住んでいないので道路を除雪しないということでした。

茅葺き屋根というのは、耐久性に乏しいと聞きますが、かなり丈夫な気もします。
断熱や防水の能力は高いのではないでしょうか。
現代の建築に応用できなかった技術なんですね。 情緒ではなく、学ぶところも多いと思いうのですが。
わたくし自身が歴史遺産のような家に住んでいますので、シンパシーが(笑)

iwamotoさん、こんばんは。
どんな屋根でも定期的に手入れをしたり葺き替えたりしないと傷んできます。
茅葺きの耐用年数は40年で、昔は補修や葺き替えをしたでしょうが、
今では専門の職人がいなくなったので、雨漏りの修理もできなくなったのだろうと思います。
それなら住み続けている家ではどうしているのかについては続編をお待ちください。

なるほど、そこまで踏み込んだ記事なのですね。
恐れ入谷の鬼子母神。

iwamotoさん、こんばんは。
これら寄棟造りの屋根は、縄文時代の竪穴式住居からの歴史と伝統があります。
完成度はかなり高いのですが、時代に合わなくなってしまっただけかもしれません。

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