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2013年5月

どんより桜

 

桜は晴天の青空の下で撮るのが常道であるが、たまたま3年間その機会を逃してしまっていた。
雨はともかく曇りの日には何とかならないものかと思い、撮ってみた。
やはり色もコントラストも冴えないので、証拠写真的レベルになりそうだ。 
露出補正などで明るくすると、晴れているかのように見せられるかもしれないが、
彩度が低くなり、どうしても晴れの時には及ばない。
 
それならばいっそのこと、曇りの桜として写せばいいわけで、今年の記録に残すことにした。
写真で空が青くなっているのは青空ではなく、雲が青みがかっているためだった。
一瞬だけ薄日がもれることがあったがずっと曇りの日だった。

 
 
 

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小岩井農場の一本桜

 
 

5月3日、小岩井農場の一本桜はまだ蕾の状態だった。
背景の岩手山には雲がかかってほとんど見えず、雨がぱらつく空模様だった。
例年はゴールデンウィーク頃に満開になるが、今年は寒さや風で開花が遅れ、
12日にようやく開花が確認されたようだ。

 

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例年の満開の時は下のような景色になるらしい。
ポスターをコピーしてみた。 

 

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その後、満開宣言が出た時の様子は、これとあまり変わらなかったという。
花は地面近くの枝に1割程度しか咲かないので、まるで枯れ木のような開花だったとのこと。
野鳥のウソが例年よりも多く飛来し、花芽をほとんど食べてしまったのが原因。
シベリアや中国で寒さが厳しいので餌を求めて日本に渡ってくる数が増えた可能性がある。
まるでウソのようなホントの話だった。
 

これは道路脇の柵から28ミリ相当で写したもの。
これ以上中に入って近づくことはできない。

 

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追記:つい最近見頃を迎えたようで、花は例年のように咲いていたようだ。
    http://chihoko777.exblog.jp/20531457/

 
 
 

 
 
 
 

 

通風口デザイン・4

コンクリートブロック用の通風口パーツは、正式名称は「花形ブロック」または花ブロックと呼ばれ、沖縄で考案されて普及し、全国に広まったものである。
殺風景になりがちなブロック塀の風通しと目隠し等防犯性を兼ね、多彩な模様で外観の表情を豊かにする目的で開発された。
このため、本家の沖縄ではこの花ブロックだけを使って壁を作る華やかなものになるようだ。100種類以上もあるという。
本土ではアクセントとして少しだけ利用している段階かもしれない。
 
全国共通のものと、地域独自のオリジナルの両方があるらしいが、必ずしもその区別がつかない。
そこで、「初めて見たものが新作」というルールで探している。

 
 
今回は、偶然にも太平洋沿岸と日本海沿岸の東西対決になった。
先ず、前半は太平洋側の海岸から。
岩手県宮古市の国道沿いで発見した物件で、階段ピラミッド型。

 
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数字の「八」か、カタカナの「ハ」かは各人の好みが分かれるかもしれない。
個人的には後者にしたい。
 
 
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こうして並んでいると、塀に笑われているようにも見える。
「ハハハハハ…」
 
 
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これは丸とバツを組み合わせたような奇妙な図形に見えた。
 
 
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表面に丸みを持たせるように丁寧に仕上げたバージョンもあった。
 
 
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後半は、日本海側の海岸の町、秋田県男鹿市の男鹿半島の海岸で見つけた物。
そろばんの玉型?
 
 
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車のフロントワイパー型。
 
 
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カラーバージョンもあった。
 
 
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これは花の模様とみていいと思う。
 
 
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蝶ネクタイ型。
 
 
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めんよう

 
 

小岩井農場に立ち寄ったので、放牧している羊を見てきた。
ふと遠い昔の記憶が刺激されて、幼い頃、すぐ隣の農家で羊を飼っていたのを思い出した。
当時は羊とは言わないで、めんよう(綿羊)と呼んでいたので、子供の頃は「めんよう」という名の動物だと思っていたのだった。
昔の農家は米や野菜だけでなく、豚や羊も飼うのが普通だったようだ。
化学繊維が今ほど普及する前は、羊毛は貴重な収入源の一つだったと考えられる。

 

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群れの中に痩せたのが数匹混じっていたので、遠くだと子羊のように見えた。
でも実際には、毛を刈り取られた後らしい。
この日は気温が5度くらいで風も強かったので、かなり寒く感じられた。
毛のない羊もさぞかし寒かろうと思えるのだが、皮下脂肪が厚いので大丈夫とのこと。
毛刈りの場面に立ち会えるかもしれないと思っていたが、タイミングが合わず見られなかった。

 

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黒い顔の羊は初めて見たような気がした。
足と顔と耳が黒く見えるが、皮膚全体が黒いということだろう。
 
 

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白ヤギ

 
 
国道沿いの休耕地に、天気がよい日はヤギが置かれている。
ちょっと珍しいので時々立ち寄ってみている。
角の有り無しは性別とは関係がないことは後で分かった。

絶え間なく雑草を食べ続けるので、人が草刈りをする必要がないらしい。
自治体の中には、人を雇って除草するより費用が安いのでヤギを使うところもあるという。

「岐阜県美濃加茂市は、公園内の雑草をヤギに食べさせて除草する取り組みを進めている。
増加する除草費用を削減するための試みで3年目を迎えた。作業員による年2回の除草に比べ費用はほぼ半分。焼却で発生する二酸化炭素を抑えるなど環境に優しい効果を生み出している。」(読売新聞)

特に斜面などは人よりも効率がいいようで、
人による傾斜地の除草は大変だが、ヤギは好んで草を食べにいくそうだ。
 

 

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角は実際には無用ではないかと考えていたが、意外な使い道があるようだった。
孫の手代わりに背中を気持ち良さそうに掻いているのを見た。
 

 
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聴覚に優れ、音に敏感で耳をよく動かすのは猫に似ている。
警戒している時は相手に耳たぶを向け、リラックスしているときは後ろ向きにするようだ。
 
 
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瞳が横長なのは敵からすぐ逃げられるよう広い視野を確保する為で、
猫が一点に集中して獲物を確保する為に縦長になっているのと逆である。


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角のないヤギの親子もいた。
近づいたばかりの時は警戒して耳をこちらに向けていたが、
安心すると普通の状態に戻した。


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