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アカトンボ

 

寒くならないうちにトンボを見に行った。
トンボ科アカネ属のトンボ、いわゆるアカトンボは、アキアカネだけを指す場合と、
アカネ属全体の総称として呼ぶことがあるという。
確かに観察してみると、アキアカネの個体数が圧倒的に多かった。
2番目がナツアカネだった。場所にもよると思われるが、
他の種類は、一度は見つかるけど2度目はいないといえるほど少なく感じられた。
 
 
アキアカネ♂。尾は赤いが胸や顔はあまり赤くならない。
胸の模様の微妙な違いでナツアカネと区別できる。
 
A_r
 
 
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ナツアカネ♂。全身が赤くなり、翅の先の模様は同じだが少し濃い。
  

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ミヤマアカネ♂。全身が鮮やかな赤なのはナツアカネと同じだが、翅の模様の違いで判る。
 
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コノシメトンボ♂。翅の模様が同じノシメトンボはよく似ているが、
赤褐色で色がもっと薄いことでも見分けられる。
 

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自然」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
こちらの庭で見掛けるのは、1枚目のトンボです。
2枚目のような真っ赤なのは見たことがあるのか無いのか。
夕焼け小焼けの「赤とんぼ」、「あ」にアクセントがあるのは、当時はそのように呼んだからでしょうね。
いつ頃から変化したのか、アクセントって伝承される筈なのに。

ご無沙汰してました。
我が家に飛んできたのは・・・シオカラトンボ、アキアカネ、煮染めトンボの3種類でした。
毎年訪れていたオニヤンマは今年は遂に見かけませんでした。
猛暑の所為なんでしょうかね・・・・・?
田んぼとチョットした水辺がなくなったせいか・・・糸トンボも、羽黒トンボも全く見かけなくなりました!

iwamotoさん、こんばんは。
やはりアキアカネが赤とんぼの代表選手ですね。
赤とんぼの「あ」にアクセントがあった頃は、まだ素朴で固有名詞的存在だったのに対し、
現在では「赤い種類のトンボ」としての認識が広まり、一般的な複合名詞と同様に
中間にアクセントがくるように変化してきたのでしょう。
昭和初期までは前者だったので、変化が明確になってきたのは戦後だと思います。

るーちゃん、こんばんは。ご無沙汰しております。
今年は赤とんぼ以外は見ていません。
今夏は猛暑というほどの暑さではなかったのですが、
池が干上がるほどの水不足の時期があったので、その影響かもしれません。
オニヤンマは猫が見つけて持ってきたので、まったくいないわけでもないようです。
P.S.
windowsのPCを使っていますが、XPだとお宅のブログにアクセスするとフリーズしてしまいます。
vistaか7以上でないと閲覧できないようです。個別の特殊事情かどうかわかりませんが、
息子が帰省した時にノートを借りて拝見しています。

こんばんは
あ!赤とんぼだ!と思って、
まず、自分のブログの登山道脇の昆虫たちをチェックしました
でも、、、わたしのとこは、
アキアカネの♂と♀、そして、ノシメトンボしかないんですね。
今回のLucianさんの撮影された
いろいろな赤とんぼ
いつか、亀三郎も撮影したいって思いました。
特に、、、顔まで赤いナツアカネの♂
これは、被写体として
かなり惹かれましたよ!

私はトンボの中では赤とんぼが一番好きですが。、ちっとも見分けられていなかったことがよーくわかりました。

亀三郎さん、こんばんは。
こうして見ると、ナツアカネがいちばん真っ赤っかという感じですね。
個体数を考慮しなければ、赤とんぼのシンボル的存在といえるかもしれません。
これらは一箇所だけで見つけたものなので、種類も少ないです。
トンボだけに目標設定してあちこち探せばもっと多くに出会えたでしょう。
散歩のついでに撮ってると、まあこんなもんです。
帰ってから写真判定しないと別種に気づかないことがあるので、
見つけたらとにかくメモ撮りしましょう。

sustenaさん、こんばんは。
ブログ記事を意識しないと、ただの赤とんぼの群れとしか認識しなかったと思います。
誰でもそんなもんだと思います。
私的に分類の必要が発生して、初めて違いに気づく。そんな感じです。
姉妹種で色の濃さだけが違う、というのは面白いです。

こんにちは。
赤とんぼ、最近ほんと見かけなくなりました。
きっと私は見分けられないと思いますが・・・
今度は、じっくり見てみたいです!
気候の変化でいろいろな生態に影響がでているのかしら?
今年はカメムシが異様に多い気がします!

いちごさん、こんばんは。
赤トンボは気候によって、山から降りてくる数が変化することがあるようです。
見分けは、翅の模様で大まかに絞り込むことができます。
次は赤い色の程度で区別できます。それ以上は写真判定になりますね。
日本には21種類の赤とんぼがいるそうですが、
実際に出会うのはせいぜい3~5種くらいではないでしょうか。

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