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2015年4月

大銀杏の木

 
 

青森県階上町にある大銀杏の木は、樹齢が推定1000年とされる巨木である。
幹周りは13.3mで全国6位。高さは30mに及ぶ。
同じ場所に芽を出した別々の木々が合体して大きくなったようにも見えるが、株が共通なので一つの木と見做していいのだろう。
右側が姉妹木で、大銀杏と名付けられているのは左側の方だ。
従兄が所有者になっている。

 

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大きな幹の一つが折れて倒れたのが、2011年7月。
夜中に大きな音がするのを近所の人が聴いたという。
3.11の地震でダメージを受けたのが原因ではないかともいわれている。
 
 

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倒れた当初は、包帯のようなものをぐるぐる巻いて、
ペットボトルの点滴をされていたのを記憶している。
画像はあるはずだが見つからなかった。
 
  

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今では寝たままの幹から新芽が出てきているので、根付いて助かったようだ。
この木は以前にも記事で紹介したことがあり、それは倒れる前の年だった。
http://familiarsight.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-2c8a.html
 
 

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撮影していると、木の向こう側で、「ケーン、ケーン」という鳴き声が聴こえた。
雉の雄だった。もっと近づこうとすると、踵を返して去っていった。
きびだんごを持っていないのがバレたか。
とりあえず証拠写真を、ということで、画質劣化を承知の上でデジタルズームで撮影。
 
  

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東京展望Ⅲ

 

夕景は瞬く間に夜景へと変貌していった。
半日がかりで観ることができた風景である。
この高さは未体験ゾーンであり、展望台からの眺めというよりも
夜間飛行に近いイメージだった。
東京タワーさえも見下ろしているのがわかる。
東京の夜空に星は見えなかったが、地上に咲く星空を観ることができた。

 

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スカイツリーは19時から、夜桜をイメージしたライトアップをするというアナウンスがあった。
そして、これが今年最初の花見になった。

  

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東京展望Ⅱ

朝、東京タワーの時は曇っていたが、昼が近づくにつれて青空が見え始めてきた。
スカイツリーに着いた頃には結構いい天気になった。
これなら眺めもいいだろうと思っていたら、意外に人が少ない。
入口で待つ人は誰もいないような感じだった。
整理券を渡しているので、どうやら混雑を避けるための入場制限があるらしい。
整理券に記載されている時間帯に入口に集合してならんで待つと、入場券が買えることになっていた。
だから、その時間にならないと誰も来ないというわけである。
なお、基本的に展望台での滞在時間に制限はないようだった。

 

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A
 
 
チケットを買うと今度はエレベーター待ちの列に並ぶ。
その通路の天井。
  
 
B
 
 
エレベーターは4台あり、それぞれ四季をイメージしたデザインが施されているという。
登る時に乗ったのは春を表すサクラの花だった。
  

C
 
 
 
ちなみに、帰りは「秋」のイメージだった。
  
 
F
 
 
ソラマチに着たのが13時頃で、整理券に書かれている時間が15:00~15:30だった。
それからさらに約1時間待ちで展望台に到着した。
日が暮れて夕景から夜景に変わろうとしている頃だった。
 

E

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液晶ビジョンで写真を説明するビューパネルもあったが、
実物の景色のほうがずっといいのであまり関心はなかった。
  
 
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前置きが長くなってしまったので、光景は次回に続く。 
 

 

 

 

 

 
 
 
 


 
 
 


東京展望Ⅰ

 
 

東京見物は1日だけの予定なので、テーマを「展望」にして、東京タワーとスカイツリーに登ることになった。
というわけで、朝はまず東京タワーに向かった。

  

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大展望台へは、週末限定で外の階段でも登れると聞いていたが、
土曜日で祝日なのに閉鎖されていた。気温が低いせいか?
階段で150mなら登りがいがありそうだっただけに残念。

 

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曇っていて、遠くの方は霞んでいた。
写真的にはフラットになってメリハリがなくなるが、
窓ガラスに太陽光が反射しにくいというメリットもあったと思う。

   

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250mの展望台の窓枠についていた真鍮の蝶番。
当時はビスも真鍮製を使っていたようだ。

  

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最近交換されたものはステンレス製に替わっていた。
もしこれが鉄製なら錆び付いて動かなくなるだろう。

 

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窓枠は鉄製のサッシなので、東京湾に面した部分は潮風による塩害があるようだ。
どんなに丁寧に塗装しても鉄は錆びるのである。
  

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ルックダウンウインドウから見た下の光景。
根元が狭くスリムに見えるのは、24mmの広角のせいである。
肉眼ではもっと末広がりになっている。

 

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タワーの骨格を構成しているトラス部材は、ボルトではなく、直径2cm、長さ10cmのリベットで組み立てられている。
リベット接合といって、鋲を真っ赤に熱してカシメる接合方法のことである。
この窓から下に見える部分、つまり大展望台の下までが、現場での接合にもリベットを使っている。
熱した鋲を投げ上げて、それをキャッチして差し込むわけだ。
この危険なキャッチボールをこれ以上高い所でやると、
『もし、真っ赤な鋲が事故で東京の上空から落ちた場合は大変なことになる』ということになって、
東京都建築局からクレームが入ったという。

 

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そこで、大展望台から上の組み立てには、当時出始めたばかりのハイテンションボルト(高張力ボルト)を使うことになった。
当時の建築物の高さ制限は、100尺(約31m)までになっていたので、高力ボルトの認可の対象にはならなかったが、建築物ではなく工作物(鋼構造物)ということで認可されたのである。
 

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丸い頭は全てリベットだが、六角の頭とナットは高力ボルトである。
  

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150m展望台の3階に降りると、建設当時の記録写真などが展示されていた。
昔はタワークレーンがないので、ジンポールを真ん中に据えて頭頂に滑車をつけて吊り上げていた。
鳶職人たちは命綱なしで作業し、足場も丸太を並べただけの簡素なものだったようだ。
今でも、再塗装のための足場材には木の丸太を使うという。
  

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このコーナーには、映画「ALWAYS3丁目の夕日」で使用されたというジオラマも展示されていた。
 

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東京は何度も来ているのに、東京タワーに登ったのは初めてだった。
このあと、スカイツリーへと向かう。 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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