田んぼアート2015
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三脚ですか。 視点を固定するためですよね。
そこは、バニシングポイントでもありますよね、逆の。
でも、どうやってやるのでしょう。
ガラス板と田圃の両方にピントが合うとしたら、如何なるツールなのか(笑)
しかし、凝った作品ですね。 頭が下がります。
投稿: iwamoto | 2015年8月19日 (水) 20時00分
iwamotoさん、こんばんは。
太めのストローのような素通しの筒を、自由雲台につけた状態を想像しました。
ピントは肉眼のレンズで合わせます(笑)
とことんアナログでやるとこうなるのかも。
奥の茶色いのは、山と夕日かと思います。
投稿: Lucian | 2015年8月19日 (水) 21時38分
見頃^^v これは 羊でいいんでしょうか (^_^;)
しかし 正直言って どうやってやったのか、、、
わたしには 想像もできないです。
ん
もしかして
特殊な光を ガラス板に当てると
田んぼに
下絵が映るので
それにあわせて 田植えしたとか???
まさか、、、ですよね
こうゆう
想像自体が、、、次元が低いか (T_T)
投稿: 亀三郎 | 2015年8月20日 (木) 11時49分
亀三郎さん、こんにちは。
ここのアーティストはアナログ屋さんですから、
シンプルに考えた方がいいかもしれません。
ストロー型の素通しガイドスコープでなければ、
三脚は「あごのせ台」だった可能性もあります。
顔の位置さえ固定できれば、ガラスを通して田んぼの位置が決まりますから。
投稿: Lucian | 2015年8月20日 (木) 15時19分
ガラス板に原図を書き込んで、それを三脚に立てて・・・ですか。
そのようなやり方を考える人が凄いですにゃあ。
羊の絵に数字がアレコレ書かれていますね。
何を意味しているのでしょうか。
田んぼアートを始めた最初から、このガラス板を使っていたのかなぁ。
手法は色々と試しながら進化してきたのでしょうか。
こちらの田んぼアートの歴史を聞きたくなりました。
それと、色の違う稲の苗をどこから入手されているのかしら。
種もみから育ててらっしゃるのでしょうか。
育てているんだろうな、と漠然と思うのですが・・・
投稿: paoまま | 2015年8月20日 (木) 15時24分
paoままさん、こんばんは。
ガラス板は木枠に固定しているので、三脚は別のものを載せるためです。
いちばんわかりやすいのが、顔をのっけたんじゃないかと(笑)
ひょっとするとライフルスコープかもしれませんよ。
数字は杭の番号と位置だと思います。
杭を立ててテープでつないで輪郭を出します。
ガラス板は最初から使っていたようです。
手法には改良による進歩はあったと思います。
稲の種類は、最初は発祥の地から譲り受けたのではないかと思います。
あるいはJAのネットワークで手に入るかも。
投稿: Lucian | 2015年8月20日 (木) 19時55分
こんにちは。
羊さん、可愛らしいですね。
それにしてもすごいですね~(*^_^*)
このアナログな感じがすごく良いですね!
手作り!という感じがして、一段と親しみがわきます!
あと少しで収穫になりますね。
こんな色鮮やかで綺麗に成長しているので刈り取るのが勿体ないですね。
投稿: いちご | 2015年8月21日 (金) 11時44分
いちごさん、こんばんは。
アナログだと柔らかい感じがしますね。
PCと測量機械を使ったデジタルだと精密感はありますが、
手作り感がなかなか出ないんですよね。
稲刈りのシーンはまだ見たことがないです。
投稿: Lucian | 2015年8月21日 (金) 19時41分
こんにちは
緑が多くなってアートも変化していく様子がおもしろいですね
実は綿密な設計で作られたアートですね^^
投稿: yuta | 2015年8月23日 (日) 11時00分
yutaさん、こんばんは。
じっくり構想を練りながらイメージを熟成させておられるのではないかと思います。
既製の作品の模写等ではなく、オリジナルなのもいいですね。
投稿: Lucian | 2015年8月23日 (日) 18時48分
こんばんは。
どんな方法にしろ、こういうのをちゃんと完成させる人がいるということに敬意を表します。
何ヶ月もかかって生育して、出来上がりがゲジゲジでは目も当てられませんから。
自分がいい加減な性格なもので、完成度の高いものには無条件で感動してしまいます。
こうやって経過を見せてくださったLucianさんの技量にも感動です。
投稿: esiko | 2015年8月23日 (日) 20時55分
esikoさん、こんばんは。
田んぼアートは、団体がお金とスタッフを使って組織的にやるのが普通ですが、
ここでは個人(夫妻)でやっているのが凄いと思います。
「アナログ」でやると、最小限の2人でもできるからです。
今年で10年目だそうですから、完成度も高くなってきているでしょうね。
毎年、地元の小学生がお手伝いするそうです。
左上の四角い部分がそうでしょう。
投稿: Lucian | 2015年8月23日 (日) 21時51分