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2015年9月

スーパームーン

 
 

十五夜の月の前を偶然鳥が過ぎっていった。
これで花鳥風月の半分を1枚に収めることができた。
 
 
Supermoon
 
 
 

続いて十六夜。
スーパームーンだった。
 
 
Supermoon3
 
 
 
 
 
 
 

赤とんぼと仲間たち(追記あり)

 
 

赤とんぼは分類上、トンボ科アカトンボ(アカネ)属に属するトンボのことを指し、
日本では21種類いるという。
この中には赤くないものも含まれ、赤いのに含まれないトンボもある。

ひとつの場所に何種類いるか調べてみた。
いちばん代表的なのが、このアキアカネだろう。
個体数も圧倒的に多いように思える。
下はアキアカネの♀。2枚目は未成熟の♀で赤い色がまだ薄い。
 
 
Photo
 
 
 
 
Photo

 

これはナツアカネの若い♂。
これから赤くなってゆくのだろう。
 

Photo_2

 

これらはナツアカネの成熟した♂。
尻尾の先から頭まで赤くて、翅の模様がアキアカネと同じだ。
 

Photo_3

 
 

Dscn0025

 

これがナツアカネの成熟した♀。
アキアカネの♀とよく似ていて、すぐには見分けがつかない。
 

Photo_4
 
 
 
Photo_2
 
 
 
ナツアカネのペア。
こうして見ると違いがよくわかる。
 
 
Dscn0087

 

こちらはミヤマアカネの♂。
翅の先から少し内側の太い帯模様が特徴である。
これは♂だけが赤くなる。
 

Photo_5
 
 
 
こちらがミヤマアカネの♀。
 
 
Miyama
 
 
 
そして最後が、コノシメトンボ。
翅の先に半月形の模様があって、全身が赤い。
これと同じ翅の模様で、尻尾だけ赤いのが「ノシメトンボ」だが、ここにはいなかったようだ。
esikoさんのブログには登場していたので、県南にはいるらしい。 
 
 

Dscn0110  
 
 
 
Dscn0115
 
 
 
追記:
後日、ノシメトンボのペアを発見した。少数だが棲息しているようだ。
  
 
Photo_3
 
 
 
赤とんぼの締めは、マイコアカネの♀。
今回初めて見る種類だった。
  
 
Photo_4
 
 
 
おまけは、オオルリボシヤンマの♂。
♂は止まらないでひたすら飛び続けるので撮影は大変だ。
ヤンマ類は、オニヤンマとギンヤンマが有名だが、
他にもいくつか種類がある。
 
  
Photo_9
 
 
産卵中のオオルリボシヤンマの♀。
止まってくれるのでありがたい。
  

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クロイトトンボ。1匹だけの友情出演だった。
 
  
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コブシの実

 
 

コブシは春に白い花を鮮やかに咲かせるので誰でも知っているが、
花が終わると見向きもされずに忘れられてしまうようだ。
秋の実はあまり知られていないかもしれない。

袋果(たいか)という袋の中に入っている実が、握りこぶしのように見えることからコブシの名が付いた。
初夏には緑だった袋果が初秋には黄色っぽくなり、やがて赤みを帯びてくる。

 
  

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Photo

 
 

Photo_2

 
 

Photo_3

 
 
そして熟すと、袋果が割れて赤い実がのぞき出す。
形はそれぞれ違っていて、細長いものや丸いものなど様々である。
この赤い果実の中に黒い種が入っている。
ここでは下に落ちているものがなかったので、取り出してみることはできなかった。
  

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Photo_4

 
 

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夜間飛行

 
 

夜空を撮っていたら、中央寄り左下の部分に直線の点線になった光跡が写っていた。
まるで、星を真っ直ぐに並べ直したかのように見えて面白い。
 
流れ星でもなければ人工衛星でもないようだ。
ということは、夜間飛行の航空機ということになるだろう。
方向も航空自衛隊や米軍基地と一致している。
空の下が明るいのは、市街地があるから。

 

Photo

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

鳥になろう

 

空飛ぶ猫こと、ウミネコと一緒に海の上を飛んでみた。
友達になれたので、カメラに何度か翼でハイタッチをしてくれた。
21ミリレンズでこの大きさなので、どれだけ近づいたかお分かりだろう。

 

夏の夜の夢 

 
 

よく晴れた夏の夜に、北斗七星を撮ってみた。
右側の北極星を中心に反時計回りに回転しているので、
ひしゃくの部分が水平線に沈んで、水を汲んでいるように見える時があるという。
ただし、北緯33度から34度くらいの場所で海があるところに限られるので、
九州北部の海岸だけになってしまうようだ。
 

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そこで代わりに想像で「天の川」の水をくんでみた。
動画でご覧頂きたい。

また、ロシアの作家・トルストイの童話に、大熊星の話というのがある。
意外に知られていないかもしれないので紹介しよう。  



 
 

 むかしむかしこの地上に、大変なかんばつがありました 川、小川、井戸、それらみんな干上がってしまい、樹木も、やぶも、草も枯れてしまい、人や動物も渇きのためにバタバタと死んでいったのです。

 ある夜、女の子がひとりひしゃくを持って家を出ました。病気のお母さんのために水を探しに行ったのです。しかしどこにも水が見つからなかったので、女の子は疲れて野原の草の上に横になり、眠ってしまいました。やがて目をさました女の子は、澄んだ水がひしゃくの中にあるのを見て、びっくりしました。

 女の子は喜んでひしゃくの水を飲もうとしました。でも、お母さんの分がたりなくなることを思い、家のほうへ駆けだしました。

 女の子はあまりに急いだので、足もとに小犬がいるのに気がつかず、犬にぶつかってひしゃくを落としてしまいました。でも、あわてて拾い上げたひしゃくには不思議なことに澄んだ水がそのまま残っていました。

 女の子が手のひらに水を少しあけると、小犬はそれをきれいに飲みほしました。その時ひしゃくは木のひしゃくから銀のひしゃくに変わりました。

 家にたどり着いた女の子はお母さんにひしゃくの水をあげようとします。けれどもお母さんは言いました。「-わたしはどうせ死ぬ身です、あなたが自分で飲んだほうがいいわ」。お母さんがそういってひしゃくを女の子に返したとき、ひしゃくは銀から黄金に変わりました。

 女の子はもうのどがからからだったので、ひしゃくの水を自分で飲もうとしました。けれど、そのときとつぜん戸口からひとりの巡礼がはいって来て、水を飲ませてくれと頼みました。娘は唾をのみこんで、ひしゃくを巡礼にさしだしました。その時、とつぜんひしゃくの中から、大きなダイヤモンドが七つもとびだして、そこからきれいな澄んだ水の大きな流れがほとばしり出てきたのです。

 七つのダイヤモンドは、しだいに高く高くのぼりはじめて、ついに大空へ舞いあがり、そのまま大熊星になってしまったのでした。
 
 
 

 
 
 

 
 
 
 
       

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