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セミフィッシュアイレンズ試用記

 
 

オリンパス製でマイクロフォーサーズ規格のボディーキャップレンズ、 BCL-0980を使ってみた。
焦点距離9ミリなので、35ミリ換算18ミリの超広角になり、画角は140度。
歪みを補正していないので魚眼のような描写になるので、フィッシュアイと名前がついているのだろう。
画角的にはフィッシュアイというより超広角である。
ボディーキャップレンズというだけに絞りはF8固定。
フォーカスは「∞」、「スナップ」、「20cm」の3か所に手動で合わせる簡易なものだった。
価格はAmazonで7981円だった。
     

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180度の実際のフィッシュアイよりは狭く写るものの、視野に入るものがほぼ全部写るように感じられる。
この強烈な歪みを嫌いでなくて、うまく活用できる人には面白いレンズになるようだ。
本格的なフィッシュアイレンズは高価なので気軽には手を出しにくいが、これなら試してみやすいかもしれない。
 

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この丸い歪みはカメラの角度によって変えられる。
水平線や地平線を画面の上の方に持ってくると、樽型(凸)に歪む。
 

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画面の真ん中にすると真っ直ぐになって、普通の超広角レンズと同じになる。
  

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そして下側に水平線がくると、糸巻き型(凹)の歪みになってしまう。
 

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画面の中央から放射状にラインがある場合にも歪みがなくなる。
 

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でもこの歪みがフィッシュアイレンズの持ち味でもあるので、
積極的に生かしたほうが楽しめると思う。
 

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風景」カテゴリの記事

コメント

ディストーション無しでも撮れるのですね。
それなら、意図的に使い分けが出来て楽しいと思います。
何に効果的か、考えないと分かりませんが、値段分は楽しんで元を取ってください。
う〜〜ん、何が面白く撮れるかなぁ。

iwamotoさん、こんばんは。
18㎜の超広角レンズはフィルム時代の四半世紀前から使っていました。
その歪み補正がなくなっただけなので、使いにくいとは感じませんでした。
使い方は無数になると思いますが、とりあえず、
今まで画面に入りきらなかったものが写るようになったのが感動ですね。
巨木を1枚に収めたり、空の雲を欲張って取り込んでみたりとかしてます。
それと、歪みは後で修正して消すこともできそうです。

おはようございます^^
そうか そうか
なんでもかんでも 歪むのかと思ってました
水平がとれる撮り方も出来るんですね
その場合は
超広角と同じ!
セミフィッシュアイ
いろんな使い方が出来そう^^v
ボディキャップだから
街歩きにも
威圧感が出ないから なお良しですね!!

どうしようか、、、
わたしも
導入、、、しようか、、、、

こんにちは。
面白く撮れるのですね!
すごい~!!
視野が広がった感じに見えて何だかすごく不思議な感じがします
こういうレンズがある事を知らなかったのですが私も欲しいなぁ~(*^_^*)

亀三郎さん、こんばんは。
そうなんですよ。歪みは中央で打ち消し合ってゼロになります。
これを意識の隅に置いておくと、ディストーションをコントロールできます。
風景で広い範囲を入れるだけでなく、花などをアップで撮ると、
虫の目レンズ的な描写も楽しめそうです。
これで街歩きも面白いかもですね。

いちごさん、こんばんは。
この種のレンズは、面白いと思うかどうかだけで決まります。
面白く感じるなら持っていて損はないと思います。
小さく軽いのでカメラが軽く感じられるものメリットです。
たまに使うといい気分転換になりそうです。

こんばんは。
面白い写真が撮れるのですね。
私も確か持っているはずなのですが・・・多分、よく使い方がわかないまま
除湿庫に入りっぱなしになってるかもしれません。
こういう写真が私にも撮れるのだったら、使ってみたいです。
MFだったような気がするのですが、そうですか?

esikoさん、こんばんは。
AFのフィッシュアイレンズだと6万円以上もするので、
気軽にお試しというわけにもいきません。
これなら超広角の入門用としても最適だと思います。
歪みをある程度コントロールできるのも面白いところです。
お持ちなら是非出して使ってみてください。
ピントはMFですが、液晶モニターを拡大表示して正確に合わせることもできます。

こんばんは
カメラの角度を少し変えることで
色々な写真が撮れて楽しいですね^^

yutaさん、こんにちは。
そうですね。
見なれた風景の新しい面を再発見できるかもしれません。
地球の丸さも実感できそうです。

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