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帰ってきたウミネコ

 
 

ウミネコたちが繁殖地の蕪島に帰ってきた。

1月から2月までは越冬地にいて、3月になる前後に集まってくる。
夜は海面で眠ることもあり、陸地は休息のために短時間いる程度になる。
海と陸地とを一日に何度も往復して縄張りの準備を進める。 

3月中旬になると、雪もとけてくるので縄張り争いが本格化してくる。
今回は画像はないが、嘴と嘴で引っ張り合う「クチバシ相撲」のような対決をする。
 

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誰も合図をしていないのに、数百羽が同時に飛び立つのは圧巻である。
まるでテレパシーで通じ合っているかのようなイメージだ。
これを科学的に説明するには量子力学が必要になりそうだ。
 

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満員御礼状態の島は、3万羽のウミネコでひしめき合っている。
ヒナが生まれると4万羽にも達するのだろうか。
ここで生まれ育ったものの帰島率は70%といわれている。
ペアはほとんどが同じペアで帰ってくるという。
  

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3月下旬になると、餌採り以外は陸の上だけで過ごすようになる。
長年見ていると、個体ごとの顔の違いが判るようになってきた。
でも数が多すぎてとても名前はつけられない。

 

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野鳥」カテゴリの記事

コメント

増えてきましたね。
オス同士が戦うのでしょうか。
我が家でもハトの喧嘩が続いて、でもそんな写真は撮ろうとしても撮れなくて。
これらは普通に飛んでる状態なのですか。
ハトの飛んでる写真も、さっぱり撮れません。

こんばんは
凄い数ですね
これだけのなかから個体ごとの顔の違いがわかるようになるとは
すばらしいです^^

iwamotoさん、おはようございます。
縄張りとメスを確保するための争いはオスの役目です。
喧嘩の様子が見られるのはまだもう少し先になります。
今はウォーミングアップの段階でしょう。
ここではウミネコに関しては、ありとあらゆるパターンの撮影が可能です。

yutaさん、おはようございます。
顔は判るようになりましたが、どれだけ記憶できるかが問題です。
片っぱしから忘れてしまいそうです。
人混みの中にいて、人の顔の違いだけはわかるけど記憶できないのと同じですね。

Lucianさん、こんばんんは。
圧巻ですね!!
晴天の下、ウミネコの大パノラマです。
まさにウミネコのパラダイスで、感動ものです。
個体ごとの顔がわかるのですか?
気仙沼あたりで私が見ても、ウミネコってどうしてみんな同じ顔をしてるんだろうと
いつも思ってしまいます。
注意力がある人と無い人の違いなのでしょうね。

esikoさん、こんばんは。
実際に3万羽いるかどうか数えてはいませんが、
納得できる光景ですよね。
これからもっともっと賑やかになりそうです。
顔は並んで比べると違いがわかる程度です。
でも雌雄の違いは全然判りません。
たぶん、羽根の紫外線反射率の違いだろうと考えています。
紫外線を当てて撮ってみればいいかもしれません。

こんばんは
空の青 海の青 いい色が出てますねぇ
これは jpeg撮って出しですか
それとも ソフトでなにか後加工??

それにしても
3万羽はすごい、、、
ヒッチコックの鳥も
あんな雰囲気でとまってましたよね、、、(;´・ω・)(;´・ω・)

亀三郎さん、おはようございます。
インパクトのある青でしょう?
これはパナソニック・ブルーです。
ソフトでの加工は全然やってません。
快晴の空の時、お試し下さい。
3万羽の迫力はなかなかのものでした。
もしこれがヒッチコックの黒い鳥だったら、
恐怖で逃げ出すしかないですね。

こんにちは
こちらは 雨、、、でも テレビの天気予報によると
花散らしまでは いかないそうです
今週
木曜日の雨が 危ないらしいです 

それはさておき
パナソニックブルー
その手がありましたね~~~
忘れてました (^_^;)(^_^;)

亀さん、こんにちは。
パナソニックブルーという言葉はないようなので、
私の造語になります。
オリンパスブルーよりもペンタックスブルーに近い感じです。
是非、比較してみて下さい。
こちらも夕べから雨です。
明日は晴れそうですが。

こんにちは。
もの凄い数ですね!
ホントに埋め尽くされているようです。
彼らの顔の違いが判るのですね?!
凄いなぁ~!!

丸い手すり?に止まる時も、
掴むのではなくて乗っかる感じなんですね。
グラグラしそうな気がしますが、大丈夫なんでしょうね!(笑)

ペンタスキーさん、こんばんは。
海鳥の繁殖地は、普通は陸から海で隔てた島や岩場にあるのですが、
ここは島だったのを明治時代に埋め立てて陸続きにしてしまいました。
しかも、江戸時代から漁師が可愛がって餌付けをしてきたので、
ここのウミネコたちは人を仲間だと思って恐れなくなったのです。
これら二つの特殊事情のため、日本で唯一、人が立ち入って観察できる繁殖地になりました。
だから28ミリの広角レンズ一本で、クローズアップから飛ぶ姿まで、自在に撮影できます。
 
足の水かきを薄いゴムマットのように貼り付けて、安定性をよくしています。
軽い吸盤のような効果があるので、掴まなくても大丈夫なようです。
それと、鳥のバランス感覚は人の想像をはるかに超えていますから。

空の青、「抜けるような空」という表現がありますが、それはこんな青色の空の事なんじゃろうか。
ん?なんで「抜けるような」と言うんでしょうか?空が抜けたらどうなるんかいな?


コメが脱線しかけましたが、空の青に太陽光に透ける羽の白、水かきの黄色が印象的です。
「色が綺麗ですが、なにか!」
と、言っているような写真です。

こんなに沢山のウミネコがいたら迷子になりそうです。
自分の場所を決めたらあまり移動はせんのんかね?
上野公園でも迷子が続出するんだもん、ウミネコだって迷いそうじゃわ。

paoままさん、こんにちは。
「抜けるような空」とは濁りがなく透き通っている様子を表現しています。
まさにそういう天気でした。
 
ウミネコたちは、これから縄張りを決めていく準備をしていると思います。
花見の場所取りみたいなものですが、人と違うのが命がけでやることです。
いったん決めた場所は忘れないようです。
パートナーも間違えないのは凄いです。
 

おはようございます。
ウミネコさん、たくさん帰ってきてくれましたね。
綺麗な澄んだ青空にウミネコさんが映えますね。
すごい!!圧巻ですね。
足とクチバシが黄色い所も可愛らしいけれど
目がとっても印象的ですね。

いちごさん、こんにちは。
ウミネコは生まれてから一人前に成長するのに
4年かかるので、4歳以上が集まっていると思います。
青と白の組合せは爽やかな印象を受けますね。
目つきは他のカモメよりも鋭い感じがします。
ヒナはかわいい目をしているんですけどね。

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