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2016年5月

複合橋

 
 

ちょっと珍しい橋をみつけた。
アスファルト舗装は普通だが、手すりが木製になっている。
歩行者専用ではなく、2トン以下の車両も通行できるようになっている。
柱脚は基礎工事用のコンクリートパイルを流用している。
 

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それなら橋げたは鉄骨か鉄筋コンクリート製かと思ったら、
なんと丸太だった。その上に木の板を敷いてアスファルトで仕上げていたのだった。
長さは100m未満に見えたが、決して短い橋ではない。
 

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木だけなら木橋、石なら石橋、木の上に土を敷いたのは土橋。
これは何という橋になるのだろうか。
土瀝青橋か?
柱はコンクリートなので3つ以上の材料が使われていることになり、
分類上は複合橋ということになりそうだ。
 

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手すりは木造建築の技法で造られているが、
いちばん上の水平部分にあたる笠木の継ぎ目が面白い。
 

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「腰掛け蟻継ぎ」という接続方法でつないだ笠木の継ぎ目が、
目を閉じたモアイ像のように見えた。
真上から視ると平面的だが、斜めに視ると立体感がある。
 

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眉毛付きのもあった。
 

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通行は、歩行者がメインで、軽トラックや小型乗用車がたまに通る程度だった。
車が通る木の橋げたはあまり見たことがなかった。
 

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ガンダムカット

 

国道沿いにある理髪店の、「ガンダムカット」の文字が目に入った。
どんなヘアスタイルなのか興味津々だったが、
それよりもこの店の庭の一角にあるオブジェがひと際目立つのである。

  

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ほぼ実物大?と思われる機動戦士ガンダムの頭部がある。
ワゴン車の後半分を利用して作ったとのことで、カラオケルームになっている。
目は照明になっていて、夜間は光るそうだ。
 

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その隣には各キャラクターの全身像が立ち並んでいた。
私はガンダム世代ではないので詳しいことは何も知らない。
そこで、興味は何でどうやって作ったかに移っていった。
  

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店の主人は外に出ていらしたのでご挨拶はしたものの、
見物の先客とのお話が弾んでいる様子だったので詳しいインタビューは無理そうだった。
実は10年近く前にも通りがかったことがあり、その時もすでに2体展示されていた。
毎年少しづつ拡張していることになる。
 

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マスターは若く見積もっても年金受給世代に見えた。おそらく古希に達しておられるだろう。
ご本人は決してガンダム世代ではないことは確かなので、制作の動機やきっかけはサービス精神と思われた。
後でわかったことだが、最初の提案は(客の)高校生だったという。
制作のための資料も子供たちが集めてくれたとのこと。
 

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この複雑で精密なフォルムをどうやって設計したり作ったりできたのか?
この疑問の答えはプラモデルだった。
まずプラモデルのパーツの寸法を測ってスケールアップする。
例えば1/30だったら1/5になるように拡大して型枠を作り、石膏を流し込む。
石膏のパーツができたら塗装して組み立てる。
高さは3.5mくらいだったので、実物(18m)の1/5の縮尺ということになるようだ。
  

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壁の絵もご自分で描かれたとのことで、創作意欲はとどまるところを知らないようだ。
 
 
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レストラン ・ タベルナ

 
 
食堂や居酒屋のことを、イタリア語、スペイン語、ギリシャ語、そしてポルトガル語で、
タベルナ(taverna, taberna, ταβέρνα)というようだ。
日本でも、この名前を使った飲食店は全国各地に点在している。
少なくとも各都道府県に数件ずつはあるのではないかと思う。
命名の由来としては、これらのどこかの国または料理がルーツになっていると考えていいだろう。

ドライブがてらに通りがかった店に入ってみた。
人口の多い都市部と違って、地方の小さな町では外国料理専門店は経営的に難しい面があるので、中味は日本のメニューではないかと予想したがその通りだった。
日本の普通の洋食屋さんという印象だった。

 

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入店した時は客は我々だけだったが、すぐに団体の予約客が来店したので、
名前の由来などを尋ねる時間の余裕はなくなってしまった。
地元新聞社のサイトから見つけた記事によると、マスターがオーナーシェフで、
奥様がウエイトレスとレジを担当する2人体制の店。
 
店主は当ブログでお世話になっているiwamotoさんと同年で、奥さまは4歳下だという。
店名の由来は、「昔、友達と通ったスペイン料理屋の名前。現地語で『食堂』って意味。1回聞いたら忘れないよね」 
 

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菜の花畑

 
 

菜の花の作付け面積が日本一だという横浜町の菜の花畑に行ってみた。
開花宣言が出たのは4月28日で、行ったのは5日後の5月3日だったので、
開花状況はまだ5分咲き程度だった。見頃の満開になるのは連休以後だろう。

 

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横浜町は青森県の下北半島の南側で、六ヶ所村の西にある。
まさかりの形をした半島の柄の部分に当たる。
六ヶ所村は太平洋に面し、横浜町は陸奥湾に面している。
 
風力発電の風車と菜の花との組合せは珍しく感じられたが、
よく調和していて違和感はなかった。
 

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町全体の作付け面積は158ヘクタールで、東京ドーム33.6個分に相当することになる。
数字だけではピンとこないが、上空から見下ろせれば納得できるかもしれない。
菜の花フェスティバルが5月14、15日に開催され、ヘリの遊覧飛行もあるようだが、
この時はまだイベントはなにもなかった。
 

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一般公開されている「菜の花大迷路」の一角には、黄色い招き猫が置かれていた。
欧米では黄色いハンカチやリボンなど、黄色がラッキーカラーになっているのにちなんだものらしい。
世界でここだけにしかない招き猫だそうだ。

 
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