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ガンダムカット

 

国道沿いにある理髪店の、「ガンダムカット」の文字が目に入った。
どんなヘアスタイルなのか興味津々だったが、
それよりもこの店の庭の一角にあるオブジェがひと際目立つのである。

  

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ほぼ実物大?と思われる機動戦士ガンダムの頭部がある。
ワゴン車の後半分を利用して作ったとのことで、カラオケルームになっている。
目は照明になっていて、夜間は光るそうだ。
 

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その隣には各キャラクターの全身像が立ち並んでいた。
私はガンダム世代ではないので詳しいことは何も知らない。
そこで、興味は何でどうやって作ったかに移っていった。
  

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店の主人は外に出ていらしたのでご挨拶はしたものの、
見物の先客とのお話が弾んでいる様子だったので詳しいインタビューは無理そうだった。
実は10年近く前にも通りがかったことがあり、その時もすでに2体展示されていた。
毎年少しづつ拡張していることになる。
 

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マスターは若く見積もっても年金受給世代に見えた。おそらく古希に達しておられるだろう。
ご本人は決してガンダム世代ではないことは確かなので、制作の動機やきっかけはサービス精神と思われた。
後でわかったことだが、最初の提案は(客の)高校生だったという。
制作のための資料も子供たちが集めてくれたとのこと。
 

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この複雑で精密なフォルムをどうやって設計したり作ったりできたのか?
この疑問の答えはプラモデルだった。
まずプラモデルのパーツの寸法を測ってスケールアップする。
例えば1/30だったら1/5になるように拡大して型枠を作り、石膏を流し込む。
石膏のパーツができたら塗装して組み立てる。
高さは3.5mくらいだったので、実物(18m)の1/5の縮尺ということになるようだ。
  

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壁の絵もご自分で描かれたとのことで、創作意欲はとどまるところを知らないようだ。
 
 
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スナップ」カテゴリの記事

コメント

こんにちは!
すごい~~!!
これ、手作りなんですか?凄すぎる!!
ガンダム大好きな私には興味津々です!
以前、お台場に等身大ガンダムが展示された時は、どうしても見てみたくて行きました!
プラモデルも作りますし^_^;
これを手作りされたなんて・・・感動します(*^_^*)

うわぁぁぁぁ~
白い悪魔のガンダムや量産型のザクなら他でも作っている人がありそうですが、
ズゴックやアッガイまである!
実は地味にアッガイは好きなんですよ。

こりゃあもう筋に金が入っとりますなぁ。
「うわ~!」しか出てきません。

このカラオケルームに行ってみたいデス。
そして・・・
「ガンダムカットってどんなカット?」
Lさんカメラを1500円に持ち替えて、今度是非お願いします。

こんにちは。
もの凄い数ですね!
全部手作りなんですね~
すごいなぁ~!!

私はマグマ大使とか(笑)マジンガーZ世代?で、
ガンダムは見てないんです。
でも見ていたら、はまっていたでしょう!
因みに私は今、ドラゴンボールにはまっています!(笑)

なんと申しましょうか、完全に年代が違うのでキャラクタに感動は無いのですが、
この仕事ぶりには驚きますね。

高校生のときだったか、シルヴィー・ヴァルタンの美しさにショックを受けて、
当然ですが、映画「アイドルを探せ」を見に行きました。
フランスの高名なシンガーソングライターである「シャルル・アズナヴール」も出演していました。

だから、「シャー」という名にどうしても納得がいかなくって。
故に、物語に入り込めませんでした。 それがわたしのガンダムです。

よくぞここまでのめりこんだものと驚愕です!
スケールは全くの段違いですが、どこまでものめりこんでしまう気持ちはよ~くわかります。
この方はおそらく、もういくらでも自由に時間を使っていい年齢を迎えられたのでしょう。
今まで一生懸命働いたことへのご褒美的老後ですよね。
私が朝から夜まで好きに時間を使ってるので、お仲間を発見した気分です。
勿論、先に書きましたがスケールは全然違いますけど。

ここまで好きなことをやって、そして誰かに喜んでもらうなんて
ハッピーな老後ですね。

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52045389.html
5年前のカラパイアの紹介の時より、さらに増えてるんですねえ。
5年前で67歳だからあ・・・・・haha
個人的には、ガンダムシリーズより、もともとマンガ原作がある「機動警察パトレイバー」の方がすきなんですが、この爺様の凝り様は半端じゃないですねえ。
シャルル・アズナブールは持ち歌の一人ですけど、シャア・アズナブールというのには笑ってしまった記憶があります。

いちごさん、こんばんは。
もともと絵や工作が好きな方だそうです。
何か作ってみたいけど何を作ったらいいか分からない時に、
客の子供たちからガンダムを提案されたようです。
最初は個人の趣味かなと思っていましたが、人を喜ばせるためのサービスだったんですね。
大成功だったようですね。

paoままさん、こんばんは。
私は年代的にぎりぎりアウトで、アニメは全然観てないです。
ロボットの名前を今覚えたくらいですから。
 
ガンダムのカラオケルームは、普段はカメラモニターになっていて、
国道を通る車などを監視するように映していました。
ちょうど、アムロ・レイがガンダムを操縦しているような感覚が味わえます。
「ガンダムカット」は、マスターのカットというかハサミさばきにかかった髪型はみなそう呼ばれるそうです。

ペンタスキーさん、こんばんは。
手作りも凄いですが、型枠を作る技術に感心しました。
3Dプリンターは使ってないでしょうし(笑)
私は鉄人28号からマグマ大使までですね。
マジンガーZはちらっと見たかも?という程度です。
ガンダムも実写版ならはまりそうです。

iwamotoさん、こんばんは。
本業でないのをここまでやるのは素晴らしいですね。
自分のためではなく、人を喜ばせるためという動機付けがなせる業でしょう。
 
私はシルヴィ・ヴァルタンを知ったのは70年代になってからです。
1965年の来日の頃はまだ小学校低学年だったので記憶がないです。

esikoさん、こんばんは。
70代の方なので老後といえばその通りですが、
自営業で現役なので本業の方がメインでしょう。
こちらは休日などの余暇を利用して作られていると思います。
人に喜んでもらうことを無償でやるのが成功の秘訣かもしれませんね。
バーベキューパーティをやる場所やカラオケルームもファンサービスで作られたのでしょう。
ここまでやると本業でも客が絶えないと思います。

Cakeaterさん、こんばんは。
最初に作ったのが2007年なようですが、この頃も通りがけに見ています。
その時は個人の趣味だろうぐらいにしか感じませんでした。
でも今回はその進化と完成度に目を見張りました。
これなら本業の商売も大繁盛でしょう。

こんにちは
すごいですね 最初 買ったもの?って思ったんですが
型を作って そこから作りこんでいるんですね
技術家庭 2 だった亀三郎には
想像もできない世界です
しかし
ガンダム
人気がありますよね====
世代的に 違うので、、、あれですが
これを
ウルトラマンに置き換えると、、、
ワクワクするかも??
たとえば
レッドキングとか、、、ジャミラとか、、、
あと 名前がでてこないですが、、、
頭が3つあるドラゴン系のとか、、、

塩ビのおもちゃだった、、、、もの、、、笑

亀三郎さん、こんばんは。
これらがもし買ったものだったら、1体当たり何百万円もするでしょう。
手作りにはそれ以上のプライスレスな価値があると思います。
この人は元々手先が器用で創作の才がある方だったようです。
人はそれぞれ自分の出来ることを一生懸命やればいいんですね。
出来ないことは人に任せればいいんです。
それで世の中が成り立っています。
やはり世代がちょっとずれると微妙な感じもありますね。
でも作った人はもっと世代がずれているわけで、
若い人への奉仕に徹した作品というのが、この成功の源流なわけです。

おはようございます
すごいですね
これだけのものを作るパワーを感じます
夜になると目が光るののはちょっとこわいような・・・ww

yutaさん、おはようございます。
2007年からこつこつと作られているようです。
年々発展しているのはすごいです。
夜も見てみたいです。

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