スポーツ

The dog fighters  土佐闘犬 その2

 
 

さて、屋内の競技場には八角形の柵にリング状に囲まれた土俵が二つあった。
第一土俵と第二土俵に分けられていて、試合は同時進行で行われていた。
取り組みの内容は全く分からなかったが、第一土俵の方が格が上のように見えたので、
そちらに移動して少し観戦してみた。
 

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試合の進行は場内アナウンスで案内される。
審判員は3人で柵の上に座って視ている。そのうちの1人が審判長。
座席の最前列には検査役もいて、判定に対して「物言い」をすることもできる。
ビデオ撮影は公式記録が1人で、他の2人はそれぞれのチームの関係者だろうか。
勝負が決まると、犬は自分で離れることができないので、人が引き離すことになる。

 

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筋骨隆々の大きな身体がぶつかり合う様子はまさに格闘技そのものだった。
噛み合いながらの持久戦なので、多少の裂傷や出血はあるようだった。
土俵を出た後は、待機している獣医が手当てをしていた。
 

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地元の関係者の中には顔見知りの人もいたが、取り込み中で忙しそうだったので話を聞くことはできなかった。
通りがかりに思わぬ世界に迷い込んでしまったような不思議な印象だった。
当然のことだが、単なる傍観者として来る者は自分以外には誰もいないだろう。
記憶の中のレジェンドが導いてくれたような気がした。
 
 
参考: NPO法人全土佐犬友好連合会

 
 
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The dog fighters  土佐闘犬 その1

 
 

先月、闘犬の大会があるのを、近くを偶然通りかかって見つけた。
土佐闘犬は日本古来の土佐犬(四国犬)に、明治時代から闘争心の強い洋犬を交配することで生まれた犬のこと。
格闘技に最適化した身体になっているため主に闘犬として育てられる。
その公式な大会が開催されていたようだった。
関係者と愛好家だけのマイナーな世界なので、宣伝や告知は一切やらないようで、
私も偶然通らないと気づかなかっただろう。

 

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関係者の車らしきナンバーは、北海道から四国まであったので、全国大会かそれに準ずる大会とみていいだろう。
この格闘技は相撲の番付がつけられて実力がランキングされている。
相撲とレスリングを合わせたような格闘技だが、多少の出血もある点はボクシングにも似ている。
もちろん、厳格なルールに従って行われ、獣医が待機しているので犬の安全は確保されているようだ。
 
 

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私は愛好家ではなく、また関係者でもないのだが、全く縁もゆかりもないというわけでもない。
小学校に入るかまだかの年頃に、物置小屋の古いタンスを開けてみて不思議なものを見つけたことがある。
それは横綱の化粧廻しだった。このとき初めて、自分の家に土佐闘犬がいたことを知ったのだった。
祖父と父が愛好家だったらしいことがわかったが、自分が生まれる前のことなので、犬については何も知らなかった。

(次回へ続く)
 

 
 
 
 
 

サーファー

この近辺の海岸には、サーフィンに適した波が来るところが多いので、サーファー達が年中やってきます。

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しかし、夏場はともかく、いくらウエットスーツを着ているからといって、真冬は寒いだろうと思うのです。

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ある人の話によれば、水中に入っているときよりも水の外で風に吹かれるとすごく寒いのだそうです。

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波は高速シャッターで止めて写すと、葛飾北斎の絵のように見えてきます。

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ということは、葛飾北斎は波の観察力が非常に優れていた、ということになります。

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そして表現力も卓越していたからこそ、絵として残すことができたのでしょう。

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ちなみにここの海岸は、岩手と青森の県堺のところです。

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彼らは両県にまたがって波に乗っていたのでした。

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